【<風景>のアメリカ文化学】も面白そうで、一部だけ拝読! 2011-06-02 06:09:07 | 書評 冒頭の「アメリカは、ひとつの国家であると同時にひとつの巨大なプロブレマティックス(問題群)であり続けている。それはアメリカが非アメリカ世界に向けて放出し続けるイメージと、アメリカを受け止める非アメリカ側のイメージとの複合から生まれる問題粋としてアメリカをめぐるイデオロギーの産出基盤となっており、またアメリカ内部においても同様のプロブレマティクスが程度の差はあれ共有されているものと考えられる」の言説 . . . 本文を読む