志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

キジムナーフェスタ到来、フランス人演出による玉城節子先生の舞台(琉舞)は是非!

2011-07-21 19:56:25 | グローカルな文化現象
玉城節子先生がご自分で踊られる琉球舞踊がどのようなセンスで目の前に現れるのか、とても興味深い。 また新城亘さんの舞台公演「遊行芸能者 京太郎の歌」は、7月29日 18:30分と19:00だが、19:00の舞台を是非拝聴したいと思う。京太郎の歌が王府時代にどうだったのか、また近代の帳の中でどう継承され、あるいは変容したのか、も興味深い。他、面白そうな舞台は多々あれど、昨年同様あまり見ることができな . . . 本文を読む

疲労感に襲われながら、しかしハロルド・ピンターの研究書にシアターアーツ特別賞とのニュースはいいね!

2011-07-21 09:19:58 | グローカルな文化現象
国際批評家協会から日本西洋比較演劇研究会へ回覧で送られたニュースによると、7月31日に興味深いシンポジウムが東京である様子だ。参加したいが、厳しいーー?目についたニュースは80年代にアメリカの大学院で勉学(あまり優秀な学生ではなく)していた頃人気のあったハロルド・ピンターの研究書に特別賞【『劇作家ハロルド・ピンター』喜志哲雄(研究社)】とある。 日本の中央の演劇批評・研究の中でピンターはあまり評 . . . 本文を読む