以下は多言語社会研究会から送られてきたシンポジウムの案内です!現在の沖縄の言語状況を検証する上でもとても有意義な会だと思います。是非メディアの方も参加されて紙上で報告してくださったら嬉しいです。私はとても参加したいのですが、どうしょう?とてもそそられるシンポジウムです!
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日中共同プロジェクト「東アジアの多言語状況と言語政策」
第1回シンポジウム「多言語状 . . . 本文を読む
ゲネと本番の公演をとても楽しんだ。具志幸広さんがタクトを振る姿も見ながら、舞台も見た。歌舞劇の面白さが繰り広げられた。物語の筋は単純である。すでに『嵐花』などの朝薫の自伝や琉球の歴史を土台にした沖縄芝居を私たちは見ている。18世紀初頭の琉球の文化の高揚感のある時期に、玉城朝薫と平敷屋朝敏という希有な天才芸術家が存在した。彼らの人生と作品の物語を大城立裕は小説に書き、さらに芝居にし、さらに詩劇にした . . . 本文を読む