志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

2011-08-25 20:21:41 | 心の劇場
              (残暑の空、入道雲) 空を見上げる! 日が沈む前の空 いつも見慣れた空 <キャンパスから見た空> <車を運転しながら撮った空> 空の彼方に飛んでいく鳥の群れ 心は飛んでいける 大事なものを大事にしないといけないよ と電話がきた! 何かを忘れていたような日々に さようなら . . . 本文を読む

空のかなたに幸い住むと人のいうあの空の彼方の少女

2011-08-25 19:47:12 | 詩、詩集
 ≪闇と光≫ ひねもす台所に立つ者は 贖罪のようにそこにいる 積み重なった記憶は あれはすべて嘘だったのだと 振り切ろうとするが 切れないものが残るのか あいまいなものが そこに ありつづける ひやくがわっさんたんや と聞こえた あのことば ひやく その日の運が悪かったという ことらしいのだが あの 毎日 野の花を持ってきてくれた彼女 いっしょにヤマモモを採りにいった彼女 いっしょに . . . 本文を読む