金武良章振付の「よー加那よー」はカチャーシーの最高賞のようなバリエーションでしょうか?「いちゅび小」も喜劇的なカチャーシ―的な踊りで、それでいて微妙な手の振りは、関節を崩してそれを本に戻すような、意外性のある剽軽さで会場を笑いに包みました。首里士族のツィク舞は、首里のカチャーシ―のような自由な余興空間から誕生したのかもしれませんね。 . . . 本文を読む
竹村さんの翻訳家としての功績は大きいと思っていたが、彼女が琉球大の名誉博士だと知らなかった。琉球大の理事をされていたことがあったと思うがー。2011年に他界され、2010年に授与されている。ビックリでした! . . . 本文を読む