確か、2015年に京都からパートナーのFritzと共に奥の細道のルートを6日間旅した美代さんでした。それが芭蕉に対する深い敬愛の念と共に、自らの解釈で『奥の細道』を翻訳するという意気込みに支えられていることを何となく感じても、彼女の深いコミットメントまでよく知りませんでした。 ようやくドイツの出版社から出版されたのですが、専門書なので、高いです。76ページで63ユーロです。9,851円。簡単に手が . . . 本文を読む
玉木一兵さんが、そのドキュメンタリー映画にかかわっていることは、Official siteで知りました。映画観たかったのですが、すでに4月で終了なんですね。また上映会があれば、ぜひ観たいです。 原監督の映画製作の意図が以下のように紹介されている。 「一部の犠牲はやむえない…これは日本国家の根幹にあり続けている考え方です。戦後三フランシスコ条約によって沖縄を日本から切り離したことは、 . . . 本文を読む