夏の盛りの風物詩、入道雲が圧倒する昼間に海中道路を通って伊計島へ。かつてサバニに乗って来た島だった。大きな石油タンクが立ち並び、島々は豊かになったのだろうか。物質的に、過疎が解消され交通の便が良くなった。 海の駅は車と人で溢れ、海水浴を楽しむ親子連れが目に飛び込んできた。いいな。いつになったら、海とこころのおもむくままにたわむれることができるだろうか。 . . . 本文を読む
よく小説を読みまくっている友人がラインでなんと『文芸春秋』の「100年の恋物語」(猿之介ショック!歌舞伎を守れ)七月特別号をグループラインで紹介していた。最近、あまりコミットできないままだが、グループの「女性の会」に参加できない状態で、でもラインのメッセージは目を通していた。家族の物語に関心を持って読みまくっている彼女がどんな思いでこの特集を紹介したのか、気になって、たまたま近くのイオンスーパーに . . . 本文を読む