ご一緒したお二人はお話しに夢中になっておられたが、与那原の浜は遠くに実在し、見下ろすと伊波普猷が眠る浦添城址があり、道向かいには玉城朝薫の墓がある。 その墓地を見学して、真喜志八重子さんは、即決されたと言う。 勘の鋭い女性だ。連れのお二人と線香を焚いた。しばしのあれこれのユンタクの最中に、何と鶯がやってきて、ホーホケキョとまろやかに鳴いた。 ああ、康忠さんは、悦びをこのように表したのだ。一人素敵 . . . 本文を読む
イスラエルは何十年にもわたって法的免責を享受してきた。ガザに対する戦争は、最終的にそれを変えることができるだろうか?ガザを植民地、占領地にしてきたIsraelへの抵抗運動としてのハマスだと、日本の中東研究者も指摘している。海外で活躍してきた友人は沖縄も似ているねと語った。植民地政策なんだよね、と。大城立裕は沖縄は日本の内国植民地だと話していた。沖縄は自治州になるか独立しない限り、その鎖(植民地)を . . . 本文を読む