志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

春の色合いコスモスが満開の公園!

2021-03-29 10:57:22 | 動植物
(つぶやき)
民謡を口付さみながら、歩くのは悪くない。CDに吹き込む予定の歌が三曲、太鼓に合わせる予定だが、メインは応援している難聴で生まれて喉のベロを一つ失ってかつ唄いたい思いの中で作詞作曲している女性!やっと節回しにこれでいいとOKが出た。カラオケなど縁がないと思っていたが、唄うことは楽しいが難しさも分かってきた。

春の装い、草花の軽やかな色合いが心を癒やしてくれるのは確かだ。以前いたユウナの木のおばさん猫の姿はもう見えなくなっている。青いベンチに猫の餌の跡形もなくなった。島袋さんはまだ公園に姿を見せているのだろうか?時は無常に姿を変えていく。ホームレスの上原さんはまだお元気そうだ。生活の空気がそこには残っていた。良かった!末期ガンと戦っていた家族の介護があって、少し遠ざかっていた公園での散歩だった。








久しぶりに行くとさくらんぼが目についた。歩いている方がつまみながら歩くとなおいいですよ、と教えてくれた。確かに小粒だが甘みがあっておいしい。以前たくさんさくらんぼを摘んだことがあった。それをりんご酢に入れたら甘酸っぱい味がして楽しめた。それもすでに四年前のことになったのだ。光陰矢の如しで、日々の営みがいかに大切か、思い知らされる。しかし菜園に行ったり、読書したり、書物をするなかで、さっと時は過ぎていく。三線と太鼓に合わせての稽古もある。そして4月からまた新学期が始まる。どうも対面とオンライン授業の両方が可能な大学である。どうしょうか。シラバスのDUEが30日だった。いつもぎりぎりで課題をクリアする癖は変わらない。






菜園だがカタツムリや青虫との戦いに疲れてしまう。生き物に取り囲まれているこの地球。

 ←知人の菜園は規模がちがう!キャベツやにんにく、葉野菜をもらってきた!

我が家に一匹の捨て猫さんがやってきた。四ヶ月ほどのまだ子猫だ。怪我をしていて、散歩中の若者の後をずっとついてきたのらしい。にゃんこ先生と名付けようかと話しているが、小さいのでみーちゃんがいいのかも~。先生の名前がついて、賢くなってほしいが~。今は紐付きの研究者先生より在野の方々が凄いね、と言われる時代なのだと聞こえてきた。インターネットは個々人の監視をするが、個々の可能性を拓いているのも事実に違いない。

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