「八月十五夜の茶屋」に関しては、小説、演劇、映像の三分野に分かれて沖縄とワシントンD.C.で3人で研究発表をしたのですが、若い研究者のお二人はいい論文を発表しています。検索されたらいいですね。
バーン・スナイダーに関しては渡久山さんがいい研究をその後科研で続けています。実際にアメリカで資料収集して科研で研究報告もしています。
渡久山さんの最近の研究論文には納得できないものもあります。もっと掘り下げられるべきですね。
映像に関しては名嘉山さんも渡久山さんも結構英文で発表しています。このサイトでは論文は削除しています。
アメリカで発表した発表原稿も論文としてまとめる予定でそのままの状態です。
当時ブロードウェイの舞台の映像も音源も見つかるはずです。ニューヨーク大学で音源は入手したような~。その音源を参照に観客反応の論文を書くつもりでそのままにしています。
日本での「舞台上演」に関してもまとめるつもりで、中途で終わっています。沖縄での公演の中身については、ディテールをまとめるつもりで資料を収集しています。
原風景としての戦前から戦後にかけての沖縄の風俗習慣は重要で、その辺は博論でまとめました。
このサイトは「八月十五夜の茶屋」テーマの参照になる資料の備忘録としてUPしています。資料のディテールをUPしているわけではありません。
研究のヒントにはなるかもしれません。