
仲宗根さんは2015年、国立劇場おきなわの小劇場で「花売の縁」を上演された際、ご案内があり、観劇しました。その後批評を書くために直接沖縄市のホテルでインタビューをしました。その批評はハワイ大学の元教員の方が英文に翻訳し、それが確か送られてきました。彼女の細やかな英語表現に感銘をうけたものです。
あれから8年も経ったのですね。ホノルル、マウイで後進の指導をされているのですね。マウイは最近、悲劇が起こっています。気になっています。ハワイは必ずしも平和な楽園ではなく、軍事基地があり、苦難の歴史を背負っていることが分かります。
「誇らしやしまくとぅば」プログラムですが、今だにしまくとぅばにはなじみません。固有名詞のつかないことばですか?琉球語や沖縄語でいいのでは?
伊波普猷は琉球語と書いていますね。琉球諸語、沖縄諸語でもいいです。その方がなじみます。しまくとぅば???沖縄語(うちなーぐち)の総称でいいです。
仲宗根さんのメールは座談会「金武良章を語る」へのご案内でした。ぜひ参加したいと思います。ワークショップもあるのですね。参加ではなく、見学してみたいです。

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