志情(しなさき)の海へ

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南西諸島に危機の足音ー軍事基地強化へ抵抗の連携を!

2013-02-26 22:43:58 | 社会時評

南西諸島が厳しい!勇気のある投稿ですね。体制翼賛的な日本の潮流に飲み込まれない意思表示です!アジアの一員としての日本!アメリカの片棒を担ぎながら経済が潤ってきた日本。かつてのアジアの冥王の日本ではない。第二次世界大戦で2000万人ものアジア人が殺されたという。日本人は300万人、そしてー?戦後27年間、アメリカ占領下にあった沖縄、終わりのない戦後は治外法権の基地がドスンと居直り続ける。基地からのメリットは経済収入の5%!妨害や汚染は200%!沖縄基地から海外に派遣された米軍は、朝鮮、ベトナム、湾岸、イラク、アフガニスタン、そして?センカクではないー。


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4 コメント

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Unknown (なんくるなる)
2013-03-02 19:45:39
これ何新聞ですか? ご紹介有り難うございます。

もう日本はやめましょうよ。ミクロネシアで水爆実験して来たフランスと同じじゃないですか。言葉が出ない・・・。
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沖縄タイムスです! (なさき)
2013-03-03 18:41:27
声をあげることですね!声をあげないと声ともども踏み潰されてしまいますね。
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Unknown (なんくるなる)
2013-03-04 22:43:43
日本国領土保持の為に命を捧げた沖縄・奄美の英霊の為に・・・とかは嫌ですものね。

今日さんしんの日ということで、ユーストを見ていましたが、上原直彦さんが、読谷の上を飛ぶ基地の飛行機に対し、「一体どこへ向かうのでしょうか。何を積んでいるのでしょうか。」とおっしゃってましたが、この不気味な感じが沖縄の日常なんだと感じました。

サイパンを発って長崎に原爆を投下した飛行機が、読谷飛行場に帰って来たなんて話も最近始めて知りましたが基地があることでまるで加害意識を共有させられるのもたまりませんね。
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戦争前兆の空気? (nasaki)
2013-03-05 09:56:16
先日、「世替わりや世替わりや」の舞台があり、演出家の幸喜良秀先生を楽屋にお尋ねしたのですが、舞台の最後にオスプレイに言及しています。「最近は空がうるさくてたいへんですね」のお話から「戦争前の空気だ」などとお話されていた。オスプレイがご自宅の上空を通過するという恩師の米須興文先生も年賀状でオスプレイが落ちてくるのではないか、襲ってくるのではないか、と日常の恐怖を書かれていた。これが現実の沖縄である。

やれやれですね!
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