
街灯の上の神様はいつも上から見下ろしているのです!
エッセイなり、詩が書けたらいいのだが、それどころではない日々が続く。新聞を読む時間もないー?!
今から若者の送別の食事会へ、ハンカチでもプレンゼントしようかなー。
緑深いキャンパスの庭、いつでもキャンパスの神様はビルの上の端にいる。この街灯の丸い電球の上にいるのはたまに観るだけだ。
ピーぴぴぴぴー、ぴーpipipipi pi-大学キャンパスは綺麗な鳴き声で溢れている!春の息吹がまた巡ってきた!春が来た、春がきたそこにきた!
黄色いタンポポが咲き、菫が咲き、鶯が鳴き、イソヒヨドリは辺りを圧倒するようにソロで詠っているようだ!愛の歌があふれるキャンパスはいいね!F22とかF15とか戦闘ヘリの爆音が聞こえなければいいのだがー。
白鷺さんの優美な姿はただ見ているだけだが、子供の頃その細い肌色の足を捕まえようとしたができなかった!土手の上によく舞い降りていた。川沿いに家があり、家の傍の川が遊び場だった。そこは白鷺の棲家でもあった。よく泳いで白鷺さんを見つめていた。しかしあの細い足が掴まえたいとなぜ思ったのか、それほど身近に彼らはいたのだと今思う。