志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

スウェーデン、そしてドイツでの海賊党の活躍が興味深い。ネット世界の南北問題を突き抜けられるか?

2013-09-09 08:20:50 | 世界の潮流

             (電脳時代、身体表現は輝くね。舞台芸術の力がある。芸に邁進する者たちの精神、そのキリリとした姿に感銘する※)

ツイターで多様な世界の現象が入ってくる。ドイツではEU議会ではPirateparty (海賊党)の勢いが増しているようだ。Immediacy, Transparency, が求められている。NET Security、Surveillanceの問題もからみ、失業率≪非正規≫の高さも相まって若者たちのフラストレーションが高まっているという現状もあるようだ。つまり、ゆるやかな横の連携によるピラミッドの組織的特権階層への反なのである。2チャンネルの内部情報流出が、明らかに政府や企業、大学など社会的強者の組織の内部の人間たちが世間≪世相≫の誘導を狙って匿名でコメントを書き、右傾的な言辞を多量に流した実体が表にでた。なるほどです。表層なり現象の裏に潜んでいる仕掛けがどこにもあるということになるね。おまけにメインメディアは変わらない。一部どの新聞メディアが一般庶民の感性に近いかどうかも見えてはきたが、ナショナリズムが根に常に潜んでいるのらしい。そして世界の中のXXである。海賊党については動画が見れる。

 

http://courrier.jp/blog/?p=12808← 映像が見れる。ドイツの海賊党は「コンピュータとインターネットというツールを使って市民の政治参加を推し進めるだけでなく、政治の世界に完全なる透明性をもたらす」という壮大な目標も掲げているところです

 

 


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