志情(しなさき)の海へ

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劇場は出会いの場!高嶺 剛映画監督も「落城」(一名真鍋樽)に観劇にこられていて、そして~!

2024-06-09 18:00:00 | 琉球・沖縄芸能:組踊・沖縄芝居、他
(つぶやき)
高嶺監督はローゼル川田さんがご一緒で~。岡本さんもまたご一緒で~。
さすが吉田妙子さんは高嶺剛 - Wikipedia監督と御一緒に写真に納まっています。90代の女優の力は現役の力なんですね。
 「琉神マブヤー」のオバーはどこへ行っても若者たちが声をかけてきます。テレビのパワーでもあるのかもしれません。それだけ琉神マブヤーのドラマは沖縄で親しまれていたのですね。YouTubeで観たら子供むけで結構面白いと思ったことはあります。オバーはハンサムな若者といつでもラブラブのイメージで、明るい希望のアイドルとして登場しています。
 90代女優のパワーは凄い!うらやましい!妙子さんです!

「落城」(一名真鍋樽)は良かったです。ドキドキハラハラしながら結末へと向かっていきました。最後の場面へと至るストーリーの展開は良かったです。
みなさん、流れをうまく演じきりました。お疲れ様でした!
 感情が沸騰していくような、作品です。
 
しかし、実際の康忠さんの舞台を観た皆さんは、もっと豪快で劇場を震撼させる力に満ちていた、と語る。
 若者たちの芸は優しいとー。

 「真鍋樽」(落城)は今後また再演されるでしょう。「嘉間良心中」も再演してみたいな~。吉田さんが体当たりしたあの舞台はなかなか誰でもできる演劇ではない。難しいかもしれない。アメリカ人役者が必要ゆえに~。30年前、ロバートがハンサムで受けた。妙子さんの娼婦役も凄みがあって詩情が流れていた。そうか「嘉間良心中」の上映会をしてもいい。DVDはあるのだから~。

★お電話があり、最後の場面への感想でした。新聞に投稿したいとの事でした。終幕への想いはいろいろありそうです。

 その方が真壁樽、真鍋樽の表記のミスを指摘してくださいました。
前に書いた小論を友人にワードに打ってもらって、それを訂正したつもりでいたら、肝心なところでミス、真鍋樽と真壁樽の両方が記載されています。やれやれ。主人公の男性が真壁で、似ているせいか、見逃していました。修正箇所を指摘してノートを貼り付ける必要があります。まだ終わりません。
 その方は記念誌がいいので、5,000円以上の価値があったとお話しされていて、それは嬉しかったです。
 AIで誤字脱字のチェックができたのですね。でも印刷会社はその機能はなかったようです。こちらも時間的な猶予がなかった。
 計画性がいつでも問われます。
さて次は出版にむけての取り組み、頑張らねばです。
 

 【楽屋で】真鍋樽役の小嶺和佳子さん、名演技でした!
あらたな女主人公の登場です。舞台は、DVDに録画されています。後で中身の検討はしたいと思っています。舞台批評は少し控えておきます。観劇された大学教授の方や新聞社の芸能担当者がどう批評するか、楽しみにとっておきます。

琉球新報社社長・普久原 均さま
沖縄芸能連盟会長・金城美枝子さま 深謝

料亭那覇社長 上江洲恵子さま 深謝❗️

京都から来られた鈴木雅恵教授は記念誌に寄稿されています。
沖芸大又吉名誉教授はお花も寄贈してくださいました。深謝

比嘉バイロンさん
沖国大教授と〜!


楽屋で和佳子さん 乳母役の玉城千枝さん 
吉田妙子さんは和佳子さんにご自宅のマンションで台詞の指導を個別にしていました。


 (写真掲載に関して、問題がありましたら削除します。御連絡ください。)


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