いい作品は何度でも見たくなりますね!『出停記念日』男子篇、二度観劇しました。いいですね!教師と生徒の関係、戦争と平和、組織(集団)と個(の尊厳)、家族、関係の絶対性などなど、多様なテーマがあぶりだされていますね。
島元要先生は県庁の文化財課から現在『泊高校』で教鞭をとられながら高校演劇研究会代表の責務にあるのですね。高校演劇の瑞々しい時代を討つ作品はとても印象的ですね。『出停記念日』は日本全国の高校で上演され続けていますね。この男子篇は昨今上演されていますが、おそらく今後何度でも上演され続けられる作品ですね。兵舎の寸法が学校の教室の寸法と同じだとはじめてこの作品を通して知りました。教師と高校生の暖かい人間性が溢れる作品ですね。
那覇の我が街の小劇場という素敵な会場で。
正直、高校演劇?なにそれと思って見たら衝撃を受けました。
終演後は、何とも言えない余韻があって忘れられません。
高校生だけでなく、全ての大人に見てもらいたいです。
よかったっす!
泊高校サイコー!
お芝居だけでなく、その上演前から、優しい気持ちになりました。
定刻どおりに上演のベルが鳴って、場内が暗くなったのですが、直ぐ電気つきました。「あれっ?」と思ったら、身体の不自由な年配の方が客席に向かってゆっくり歩いておられました。席に座られた後に再度場内が暗くなりました。
なんて優しい子たちなんだ!
嬉しくなりました。ドラマの主人公の男の子も乱暴に見えて、とても優しい子です。登場人物に泊の生徒さん達を重ねてしまいます。
ロビーで受付をしておられた先生方も生徒さんを大事に見守ってサポートしておられる感じで素敵です。
終演後、大役を演じきった生徒さんが感極まって泣いているのを、島元先生らしき人が抱きしめているのが見えて、こっちまでウルッときました。
高校演劇って素敵ですね。
泊高校演劇同好会の皆さんも先生方も素敵ですね。
いいもの見せて下さってありがとうございます。
ネタバレになるので、書きませんが、誰もが知っている歌です。この曲を歌うときの演出がまたスゴイ!乱暴だけど、優しい山田先生ならではの表現。アットウされました!じんわり温かいものがこみ上げてきました。
その歌は、今もこの瞬間にも世界のどこかで歌われているはずです。
ちっちゃい教室の片隅でくり広げられている物語ですけど、見えないところで世界とつながっている気がします。
普遍的で大きな世界につながっているお話ですね。
今年の6月29日、30日に銘苅ベースで上演があるみたいです。
上演団体は、なんと北海道気鋭の劇団「弦巻楽団」。
チラシによると、斬新な演出で島元先生も絶賛らしいです。
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search?p=%E5%87%BA%E5%81%9C%E8%A8%98%E5%BF%B5%E6%97%A5&x=nl&aq=2&oq=%E5%87%BA%E5%81%9C&ai=916c6632-1108-4396-9322-c28d5edd189e&at=s&ts=11096&ei=UTF-8