日本を裏で操る人々・・・米国軍産複合体とジャパンハンドラーが台湾危機を煽り米製高額兵器を日本に買わせる。自民党とアメリカの思惑。元朝日新聞・記者佐藤章さんと一月万冊
沖縄の新聞は、94歳の恩師を含め、77年前の戦争体験者が、昨今の台湾有事報道や閣僚の突出した国会無視の政策に憂慮した論陣を展開している。戦争の危機感を表に出している。普通に戦争をする国に舵取りしている岸田政権の暴挙を止めることは、できないのだろうか。
戦争に反対の意思表示もなく閣僚決定で、戦争に突入しょうとしている。台湾有事がいつでも起こりそうだと、テレビ朝日が平然と報道しているのらしい。その方が利潤を得られるという構図だと佐藤さんは解説。
先制攻撃、リメンバー・パールハーバー、国際法違反、それを反撃能力に変えるが、実質は同じ。敵国条項が存在する中で政府やアメリカは国を戦争に誘導しているのは危険。戦争をしたくなくても戦争に巻き込まれるスタンスを持とうとしている。アメリカ製の武器の在庫セールのマーケット。
日本のマスコミは批判能力を失っている。CSIS、ジャパンハンドラーに振り回される日本。アメリカの属国日本の現実を注視する必要があるようだ。沖縄のマスコミもまた煽られているのだろうか。
此の侭では日本は重大な傷を負う事でしょう。