志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

先週に続いて、今日もミンクちゃんの里親探しで宜野湾までやってきた!

2022-10-08 14:58:00 | 日々の記録・備忘録
去年と比べて、と言えばいいのか、去年より、世情は、悪くなっているのだろうか。猫カフェにやってくる方々も少なくなっている雰囲気だ。また野外での里親会は、去年は、闊達になされていた。今は、月に一度だけ、犬に特化していると言う。

ブランドのシャム猫、雑種かも知れないが、愛らしい子猫たち、2匹すでに並んでいた。先週も見た猫たち。

真っ黒クロスケ、ミンク改め、は男の子だから、やっぱり、クロスケが似合っている。今朝、里親会に連れ出す前に、爪を切った。

この家に来てやがて一月になるので、太ってきた。もう、3ヶ月にはなっているのだろうか。

親子のユニットは、生まれた時から一緒なので仲睦まじい。

クロスケは、盛んに大きなお兄ちゃん、お姉さん猫達の首に縋り付いたりして、構ってほしい様子だが、彼らは、それが煙たいようで、すぐ逃げだしていく。

牽制のシャーが親子の発生音になって久しい。それだけではなく、精神的にまいってしまっているのが分かる。シーバはなき声が掠れてしまった。ストレスでその症状が出ると言う。なぜか、2階のこちらの寝床にやってきてそばで寝ている。

母親のミーちゃんも、また女の子の黒子ちゃんもそうだ。2匹は、本棚の一番上で寝たりしている、最初は、相手をしてあげていたユーちゃん、祐輔も、クロスケに絡まれたら逃げるようになった。

どうも、雑草の種を体につけてくるので、時に、隣家と隣家の隙間辺りで寝ているのだろう。

シーバの声は、また病院に連れて行かなければと思ったが、スキンシップで安心したせいが、綺麗ななき声は幾分戻った気配がある。様子見だ。

可愛い真っ黒クロスケだが、昼間は、部屋の何処かに姿をくらましたりしている。しばらく姿が見えないと不安になったりする。

今日は大きめのケージに入れてきた。やはり、泣かれると、泣けてくる。先住猫親子の安寧なくして、新入りのクロスケの安らぎもない、

難しい所で宙ぶらりんのままだ。



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