公園のフェンスの外のすすきが輝いて見えた!
朝焼け、那覇の高台の公園で姉弟がサッカーの練習をしているその真上の空は薄いピンク色で微笑んで見えた!
公園内で見つけた赤い花《名前は後で探そう》
キャンパスの草むらで餌をついばむイソヒヨドリの雌
イソヒヨドリの雌は雄に比べてとても地味だ。なぜだろう。雄のきれいな瑠璃色の羽に魅せられるのだが、雌の色は目を惹きつけない。キャンパスの神と呼ぶ雄のイソヒヨドリの番は地味だが卵を産み命を育む。イソヒヨドリの番の色合いの不釣合いさは鳥族のセクシュアリティーの掟が隠されているのだろうか?きらびやかな雄に地味な雌の対照性、いろいろ思いが膨らむ。きらびやかな人間族の雌の表象に対する雄の地味なスタイルがある。昨今はその差異もうすれてきつつあるようだが、雄と雌のワルツ、謎めいた命の種の仕組みがあるのかもしれない。しかし小さな細胞から成体が誕生することが可能な科学技術、人工多能性幹細胞(IP細胞)やクローンはゲイ・カップルでも自分たちに似た子供を持つことが可能になるのである。つまり従来の進化論を超えた現在ということになるのかもしれない。鳥族もまた人間による遺伝子操作や細胞増幅技術によって進化の度合いに突然変異も起こり、鳥の雌が美しい羽の色あいに包まれることもありえるのだろうか?
自然の原理、進化の度合いに添って命をいじくりまわすのはよくないという論も出てくる。地球惑星の命の集団、種の消滅のもたらす明日が希望の明日になり得るのだろうか。多種多生物の生存・存続に真剣に取り組む必要性があるのだろう。
以下は転載*
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【クローン】iPS細胞のみで卵子を作成、マウスの子誕生に成功 京都大
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- 1:黒トラ(新疆ウイグル自治区)2012/10/05(金) 03:41:35.97 ID:3sXkrt8E0 BE:1757743698-PLT(12000) ポイント特典 スレ主
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http://mainichi.jp/select/news/20121005k0000m040089000c.html
iPS細胞:卵子を作成…マウスの子誕生に成功 京都大
毎日新聞 2012年10月05日 03時00分(最終更新 10月05日 03時24分)
ihttp://mainichi.jp/graph/2012/10/05/20121005k0000m040089000c/image/001.jpg
マウスの人工多能性幹細胞(iPS細胞)から卵子を作成し、体外受精によって正常な子供を誕生させることに、 - 京都 大の研究グループが世界で初めて成功した。昨年、iPS細胞から作った米青子での受精、出産に成功した
- と発表してお り、理論上、人工的に作成した米青子と卵子によって子供を作ることが可能になる。5日付の米科
- 学誌「サイエンス」電子 版に掲載された。
生殖機能のメカニズムの解明がさらに進んだことになり、将来的には不妊症の原因解明や治療につながること - も期 待される。ただ、ヒトへの応用などを巡り、倫理面や技術面で議論を呼びそうだ。
実験に成功したのは、京大の斎藤通紀(みちのり)教授(発生生物学)らの研究グループ。iPS細胞と同じ万能 - 細胞と される胚性幹細胞(ES細胞)でも、同様の方法で子供が誕生したという。
グループは、マウスの胎児の細胞から作成したiPS細胞に、2種類のたんぱく質などを加えて培養することで、 - 米青子 や卵子の前段階となる「始原(しげん)生殖細胞」に極めて似た細胞を作った。
米青子の場合、この始原生殖細胞を雄の精巣に移植して作った。しかし、卵子はそのままでは分化しにくく、雌 - の胎児 に含まれている、分化を助ける役割を果たす体細胞と一緒に培養したうえで、雌の卵巣へ移植した。
その後、約4週間で卵子ができ、通常の体外受精の手法で雌の仮親の子宮に受精卵を移植した。生まれた - 子供は 雄雌ともに生殖能力を持つ正常な個体に育ち、孫の世代が生まれたという。
斎藤教授はヒトなどへの応用について、「マウスで得られた知見を生かす時期に来たと思うが、マウスとヒトは - 大きく 違う」として、まだ初期の研究段階であると強調した。不妊症の治療についても「技術的、倫理的な問題を
- クリアする 必要があり、一足飛びに進むのは難しい」と話した。【五十嵐和大】