志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

貝殻と帽子、でも中身は鶯のホーホケキョだった!あの時が甦る。

2013-05-30 18:43:09 | 動植物
 
ユーモアのセンスは生きる糧!今日も鶯は鳴く!
               (海の拾い物と帽子)でも単なるお笑いではなく、その思い出してもことばや映像や写真が笑えるというのはいいね。写真は強烈なイメージで何度も浮かび上がっ...
 

この写真を見るとまた海辺を歩きたくなった。川や森の散策も悪くない。ただそろそろハブがせり出す季節なのだと思うと、注意が必要なのは確かだね。やんばるの森で木の枝を這っているハブや道を横切るハブを見たことがある。夕方になると道を横切っていくのである。奥の山荘があるかの北部の山道では何匹か目撃した記憶が残っている。小さいころは「赤また」が石垣の中から這い出ていた。住んでいる那覇のはずれの御嶽の森の半分が崩されそこに重機が入った時、ハブを押しつぶしたと聞いた。そこから庭までやってきたハブたちがいてもおかしくはない。マングースが一度庭まで降りてきて逃げたが、いい住処に引っ越しただろうか?この辺も森だっただろうからそこから追い出された多くの生き物たちがいたのだろう。

墓地が残された森はまだ茂みになっていて、御嶽の杜も残っているスポットがある。かろうじでの杜である。そこ住みつく小鳥たちが毎朝囀っているのはいい。そこにヘリの爆音がやってきて久しい。那覇のはずれの風景も大小の生き物たちが草花も含め、ささやかな命の合唱や彩をもたらす。そうした間合いの中にひそかな安らぎを得ている日々かもしれない。


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