志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

ユーモアのセンスは生きる糧!今日も鶯は鳴く!

2012-05-30 09:57:06 | グローカルな文化現象
               (海の拾い物と帽子)

でも単なるお笑いではなく、その思い出してもことばや映像や写真が笑えるというのはいいね。写真は強烈なイメージで何度も浮かび上がってくる。

すると生きている存在そのものがすべて道化の役者に見えてくるのもその通りのようで、つまりはそれぞれの役割を単に演じている者たちの集合ということにもなるが、漫画的でアニメ的で、その抽出されたイメージはまたそのとおりに現実の秩序、暴力構造の産物ということになるから、んん、生きるのはしんどくて、楽しくて、つらくて、面白い。生きている間にどれだけの感動を得られるか、赤子はあっという間に10歳になりそして20歳になる。あっという間に母は85歳である。

嘘のように人は無常を生き、消える。これもホラー的な不気味さを背後にただよわせている。
君はどうしてこんなに美しく鳴き叫ぶの?
鳴き叫ぶホーホケキョの美しさが肝心を締め付ける。
ホーホーホケキョ!
ホーホーホケキョ!
ホーホーホーホケキョ!

耳にやさしい澄んだ鳴き声が犬の遠吠えの中でひときわ
矢のように飛んでくる。
ホーホケキョ
ホーホケキョ

ケキョ、ケキョ、ケキョ、ケキョ、ケキョ
ほ~~~ホケキョ!

さぁこれから少しは逃げている対象に向きあわねば、役割の演技もこけてしまいそう!すでにこけているのかもしれない。

まとまった物語!

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