志情(しなさき)の海へ

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WikiLeaks taken over by CIA, one staff testifies: Easy to read for non English speakers

2016-11-26 03:10:36 | 真実の在り処

Julian Assangeはすでに此の世にいないのかもしれませんね。残念でですが、彼のまわりの人々が共に殺されていますね。全く生存が確認できませんね。前にインタビューされた動画などが流されますが、ネットが切られて、エクアドル大使館の前で銃をもった男性の写真がWikileaksで紹介されて以来姿が確認できませんね。
 この動画はウィキリークスのメンバーの告白のようなメールを読み上げています。手紙が紹介されるので、中身はわかりやすいですね。

警告でCIAがウィキリークスを破壊し、乗っ取り、この10年間さまざまな情報を提供した正義感に溢れた内部告発者(人々)の身元がアイデンティファイされて(明らかにされて)いるので気をつけなさいということです。華々しいウィキリークスの10年の活動にピリオドが打たれたのでしょうか?多くのアノニマスのハッカーたちが、それでネット世界で身を萎縮させていくと考えると、寂しいです。きっとそんなことはないでしょう。すでに暗号の世界なのでしょうが、見えない大きな権力の悪事(腐敗)を多くの人々のために暴露していくという従来ジャーナリストがやっていた任務を果敢に実践しているのがネットの無数の「SNSのグラスルーツ」だということだと、考えています。

でも彼らが何らかの形で法的なり技術的規制を受ける事は避けたいですよね。個々の声が、表現の自由が疎外されない今日・明日であってほしいものです。アサンジが代表するウィキリークスの闘いはこの10年間、かなりのインパクトをネット社会に、実際の社会にもたらしたのですね。それを引き継いでいく精神・正義の騎士・淑女たちは万と実在するのですよね。地球の未来に希望の光が燦燦と輝くことをただ念じるばかりです。強者が弱者を餌食にするSurvival of the fittest、しかも少数のインテリ層(科学技術・政&経・宗教・軍事権力)が大多数の人々を支配する構図ではなく、個々の声と利益分与が損なわれることのない仕組み(システム)が限りなく追求(改善)されていくことを念じたいですね。

WikiLeaks taken over by CIA, one staff testifies: Easy to read for non English speakers

この警告が嘘だといいのですが、実際、Julian Assangeの声も顔もあの日以来消えてしまいました。エクアドル大使館はすべてを認知しているはずですが、どうして大使館は声明を出さないのでしょうか?

適者生存(てきしゃせいぞん)あるいは最適者生存(さいてきしゃせいぞん)(英:survival of the fittest)とは、ハーバート・スペンサーが1864年に『Principles of Biology』で発案した造語・概念、およびその影響をうけたチャールズ・ダーウィンの概念。

http://theindicter.com/analysis-why-sweden-is-giving-an-award-to-white-helmets/ ←スウェーデンの興味深いサイト。The Indicter です。


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