志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

人類の時代⇔「アントロポセン」《地学》人新世

2014-11-24 14:20:47 | 環境・Ecology・環境文学
                            (素敵な久志岳、人新世:アントロポセンの時代を生きる私達?!) Anthropocene」(アントロポセン) anthropocene 【名】《地学》人新世◆人間が地球の生態系や気候に大きな影響を及ぼすようになった、18世紀後半の産業革命以降の時期を指す言葉。そのはるか前、農業の起こった時代以降を指す場合もある。◆【語源】ノ . . . 本文を読む

サボテン・スマイルでキャサリンと宿泊、若い面々の面白い話で夜が更ける!

2014-11-23 01:43:22 | 環境・Ecology・環境文学
  論文を訂正しながら夜が更けて、若者たちが面白い話をしている。関西からきたカップルやボリビアから来た若い子や小学生の先生や、大学院大学の関係者や、大阪からきてブラジルに行き、そこから彼氏と中央アメリカからアメリカへ渡る計画のアーティストの女の子など、若い子たちの認識の高さに感銘を受けている。そろそろ休んで明日の基調講演を聞かなければ、でキャサリンは早めに寝てしまった。歩き回って疲れた . . . 本文を読む

その後山城知佳子さんの≪肉屋の女≫の映像や対談を拝聴、キャサリンの分析は鮮やかでびっくり!

2014-11-21 12:58:14 | 表象文化/表象文化研究会
新城郁夫さんの解説や山城さんの生の声でのやり取りなど、興味深かった。キャサリンは名護の宿のことが気になっていて、早く車に戻りたがっていた。購入した冊子の英文に目を通し、素早く中身を洞察したようだった。名護までの帰りに彼女の分析を聞くと、その鮮やかさにビックリしたというのは、肉屋の女のシンボリズムや記号は意外と単純ということが見えてきたのも確かだ。例えば何百万人もの同国民を殺したカンボジアややはり内 . . . 本文を読む

生態系や自然、環境を考えた時、沖縄のPerforming Artsはどうなのだろう?国立劇場おきなわへ

2014-11-21 12:39:22 | 沖縄演劇
20日午後2時ごろから、嘉数道彦芸術監督にインタヴューすることができた。台湾演劇についてもすでに著書のあるキャサリンさんは、ナショナルの名称についての台湾の微妙な立場を話していて、興味深かった。つまり台湾劇場にして台湾国立劇場の国立がなくなったりの現状があるようだ。中国との関係性において、台湾の独立性が揺れているのだろうか?アジアの国々の現状・現象と比較して、沖縄はどうなのか?台湾の場合中国との一 . . . 本文を読む