書斎があり、テレビも動画もそろっている。懐かしかった。きさ子さんとご一緒にご長男ご夫妻と在りし日のよもやま話がはずんだ。真喜志康忠芸に惚れ込んだウチナーンチュは意外と多いのかもしれない。組踊や沖縄芝居、現代演劇にも出演してきた名優芸についてまとめられるべきだ。 . . . 本文を読む
なぜ琉球・沖縄古来の感性にマッチする音色やリズム、踊りが露払い、清めの祭祀として登場しなかったのだろうか? 狂言の笛や鼓の音色は、琉球・沖縄の根にある音色やリズムではない。日本の伝統芸能に乗っ取られた「那覇文化芸術なはーと」の船出である。「唐人相撲」は祝祭的エンターテイメント狂言で、琉球・沖縄の伝統芸能とも親しいが、狂言が「生を寿ぐ伝統芸」とは言え、その音色は日本古来のものであり、琉球古来の色合い . . . 本文を読む
たまたま機械的な作業をしながらipadでブラック・ジャックアニメを観ていたが、その中に昨今のコロナパンデミックを彷彿させる劇場版があった。生体実験と新薬、後遺症、副作用どころか超人間ともてはやされた人々は一挙に内部から崩壊していく。超人間、いわばトランスヒューマンだろうか。新型コロナパンデミックは嘘・FAKEの論稿もあり、その後の重篤患者を救う美談も聞こえてきた。来年の春はいい兆しがやって来るのだ . . . 本文を読む
文化芸術劇場のコンセプトはなるほどです。 1600人収容できる大激場は海底のイメージで、光がきらきら差し込んでいる雰囲気がなかなか良かったです。「三番叟」は野村萬斎さんのご長男の野村裕基さんの三番叟で若々しかったです。舞台の上にしめ縄が掲げられ、初公開の舞台の清めの舞台に相応しい演目だったはずです。しかし闇の中から表の光に出てくる冒頭のイメージは暗く、すでに以前見た能舞台での『三番叟』やYouT . . . 本文を読む
YouTubeで紹介されている「唐(人)相撲』にバリエーションがあるのですね。基本的な筋書きは似ているようです。YouTubeで逢いましょう!〜50回記念SP 唐相撲FIFTY〜
https://www.youtube.com/watch?v=Yj3xlVkt728新型コロナウイルスの感染拡大による公演やイベントの中止・延期が続く期間に、始めた非接触型狂言会「YouTubeで逢いましょう!」 今 . . . 本文を読む
“和楽の世界 狂言への誘い” 〜芸能はどのように伝承されてゆくのか“狂言”の場合その10(最終回)~
https://www.youtube.com/watch?v=pJFMohpeiMY“和楽の世界 狂言への誘い” 〜芸能はどのように伝承されてゆくのか“狂言”の場合その10(最終回)~テーマ 〜芸能 . . . 本文を読む
以下は備忘録で「なはーと」のイベント紹介からの転載です!創造型劇場の幕が上がる。本公演は、言葉や文化の違いを超えて普遍的な人間の情や関係性が表現される古典喜劇—狂言公演です。五穀豊穣を言祝ぐ「三番叟」に続く狂言「唐人相撲」は、最も多人数を要し演出の自由度を残しているといわれる狂言です。野村萬斎と琉球芸能の嘉数道彦が伝統と多様性に裏打ちされた市民参加型のなはーと編として練り上げ、新た . . . 本文を読む
大学生の80.3%が2回接種済み,個別接種,職域接種も活用というデータに驚いた!しかも信頼するメディアはテレビがトップである!新聞、書籍、論文ではなくテレビである。SNSもそれほど信頼されていないのだろうか。学生たちのデータアクセスの希薄さに驚いた。しかし社会の同調圧力に流されている状況が見える。大学機関などが職域接種で推奨しているゆえに、当局を信頼して接種、授業や実習、単位の関係でも余儀なくされ . . . 本文を読む
以下はグローバル・リサーチの日本語翻訳版の記事です。オリジナルには動画も3本紹介されています。オミクロンがまた恐怖をあおるための新たな材料にされていることが分かります。またロックダウンや封鎖、経済打撃を目論んでいるようです。メインメディアはそれを伝えません。いったいいつまでこの狂騒曲につきあわないといけないのでしょうか。「WHOは今朝、各国に渡航禁止令を撤廃し、集団ヒステリーを終わらせるよう呼びか . . . 本文を読む
今、メールを見ると以下のメルマガが送られていました。中国の経済植民地に成り下がる日本!すごいですね。沖縄はどうなのだろう?大陸から移住している人々も増えているのだろうか?古来から琉球王国に帰化した方々も多く、活躍しています。https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%8C%96%E3%81%99%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC . . . 本文を読む