胎内星祭りの会場で、ステラナビゲータ9を購入した件は28日のブログに
書きましたが、プラネタリウム番組「星空自動解説」を実行すると星空が光害
モードになっていてほとんど星が見えません。
そこで、月曜日に早速ユーザーサポートにクレームを入れました。
・光害モードをなくしても夜空が明るいままである
・北海道の原野に位置設定をしても光害モードのままである
この状況をコメントしましたが、本日回答がありました。
「本コメントを元に調査を行ったところ不具合であることが判明。
次回以降のアップデータで修正する」との事。
これまで、どれほどの人が気づかずに使っていたのか?
おかしいものをおかしいと認識できる事が大切です。
しかし、以前にも書きましたが、日本のメーカーは対応が早いですね。
日本メーカのSONYは過去に2つのAPLで不具合を指摘してプラグインを出してもらった
事がありますが、世間に公表する前に申告者である私に正常性確認を依頼する程の
気の遣い様も大したものです。
海外メーカは不具合と認めさせるのに1か月も2か月も掛かってこちらからの
詳細レポートを待っていて自ら調査する気がありませんから。
修正ファイルが出るのが楽しみです。