今年は虫干し兼ねて6年ぶりにお雛様を出しましたが、仕舞う時になって端午の節句の飾り物も出そうという事になり、入れ替えました。
続々と倉庫から箱を出して来ました。

お雛様はまた箱の中へ。

そして、端午の節句の飾り物に入れ替わりました。
こちらは、お雛様と違ってガラス箱入りなので、飾るにも箱から出してただ置くだけ。

長男が先に産まれ、次に長女だったのですが、やっぱり男の子の誕生には沢山の飾り物を戴いて飾り切れません。
同様な物が4つもあります。
右側の物は正月飾りの破魔弓です。
娘の時は正月飾りの羽子板の飾り物とお雛様です。
お雛様の方が大きいのでガラス箱入りの羽子板は飾れませんでしたが、個人的には羽子板も綺麗な作りでとっても好きです。
人の想いって年を重ねると忘れがちですが、こういった物があるとその時の送ってくれた方々の想いが蘇り、感謝の念も思い出されます。
多くの人の想いがあって息子や娘は健やかに育ったのだと思います。