以前にもブログで書いていますが、「恋結び」と云う綺麗なバラはとにかく黒点病に弱くて、他のバラが元気でも一番に黒点病になってアッと云う間に葉を落としてしまいます。
今年もどんだけ薬品使ったって漏れなく6月末にはボロボロで、僅かに付いていたって黒い斑点出てるので一枚残らず葉を取ってしまいました。
そんなバラですが、7月に入ってから一斉に若葉が展開し始めたので、体力を付けてあげようと思って、特製の卵殻酢とEMとHB-101の混合液を1週間に一度全体に噴霧していました。
すると・・・・
この梅雨に戻ったかの様な雨天の中、沢山の蕾が付いて葉も全く黒点病も出ずに6月末に全ての葉が無くなったバラとは思えない程の変容ぶりにビックリです。
どうした事でしょう。
何時もなら葉が展開し始めた時点で、あちこちに黒い斑点が出始めますが、一枚もそれらしい葉がありませんし、葉っぱがゼロからここまで復活したのも初めてです。
全く何事も無かったかのような状況に、驚き轟きニャンコの目 状態。
どの成分が効いたのか?
それとも相乗効果だったのか?
それともたまたま黒点病の病症が出るのが遅いだけなのか?
これはニュースです。
もうしばらくすれば、真の結果が分かると思います。
でも、過去にこの恋結びがここまで葉が病気にならずに沢山展開したのは本当に初めてですから期待がもてそうな気がします。
今後の結果ブログをお楽しみに!!