この季節は最低週一回の芝刈りが必要になります。
勤めていた頃はそれが土日の作業でしたが、その二日間が雨になってしまうと次の週までには伸び放題で、翌週それを短く切ると枯れたように茶色い部分が出て来てしまって「軸刈り」に近い状態になるので、長めに切る事になってどんどん芝が伸びてしまいます。
でも今はサンデー毎日。
情況見て、適期に芝刈りも出来ます。
昔は20mmでしか刈れなかった芝も今では何時も10mmです。
ゴルフ場のグリーンの上に近い状態でしょうか?

この程度まで短く刈れると、雑草も綺麗に刈れるので、種が出来る前、花が咲く前に刈り取れるので増えなくて良いです。
でも、機械で刈りますが、それでも1時間近くかかります。
暑いです。

隣の家では家の増築をやっています。

職人の方もとっても暑そうです。
この季節の外仕事は誰も大変ですね。
でも、私はどんだけ汗かいても作業終わって家に入って下着を脱いでシャワー浴びて乾いた下着に着替えればサッパリ。
職人の方々はそういう訳にはいきませんからね。
家の中は先日ブログしたように2Fのたった一台だけのエアコンで全館涼しいですからどの部屋に居ても極楽です。
昨日も外は30度ありましたが、家の1Fは27度で湿度は52%

消費電力だって家全体で500W~600Wです。
エアコン無しでも冷蔵庫や24時間換気システムや照明、様々な機器の待機電力などのベース消費が300W~500Wくらいあるので、エアコンでの消費は100W~200W程度です。
深夜からの継続で屋内が冷えた状態にあれば、日中もずっと定常運転のままなのでこんな程度で一日中済みます。
古い家の時のエアコンを点ければずっとフル稼働ででしたから電気代もすごかったのを思い出します。
しかも子供達もそれぞれの部屋でエアコン点けますから半端無いわけです。
現在の一条工務店の家でも全館床暖房の消費は大きいです(旧家屋の光熱費合計よりは少ないですが・・)が、夏のエアコン消費はとっても少ないです。

昨日は澄んだ空だったので、発電量も3.8kWモデルのパネルとしては3.4kWは多い方(89%)でした。

夏はパネルの温度が高くなるので天気が良くても発電効率は下がります。
最大の発電量を得られるのは温度と太陽高度、それと空の透明度の関係から4月から5月初めにかけてになります。
10年くらいではあまり経年劣化を心配することも無さそうです。
今では10kWパネルを乗せるのが当たり前の時代になってしまいましたが、3.8kWだって家で消費するには多すぎる量です。
9月で10年を迎えて42円だった売電額が激減するので、これからは自家消費を如何に上手く使うかが焦点となります。
既にそのプランは出来ています。