日曜日は久しぶりの雨が降らない一日でしたので、とにかく沢山の事をしました。
先ずは、トウモロコシと枝豆を全て収穫して耕しました。
次に、夏大根を植えていた畝を再度利用して冬大根の種を蒔く準備。
動画で見たのですが、真っすぐな大根を作るには大根と同じくらいの太さの杭で穴を空けてから種を蒔くと良いらしい。
そこで、自分流にアレンジ。
塩ビパイプを押し込んで穴を空けると同時に土を取り出します。
パイプの中に入った土は別なパイプで押し出してバケツに入れます。
きれいに穴が開きました。
深さは40cmくらいあります。
底の部分に肥料をいれておきます。
周囲に肥料分が有ると、その肥料を吸おうとして根が迷走するため枝分かれしたりするそうです。
なので、底の部分にだけボカシ肥料を入れました。
バケツの土を埋め戻します。
これでふっかふかの土の通り道が出来て真っすぐな大根が出来る事でしょう。
更に、ネギの植え替えもしました。
畑作業が終わって4時半。
お腹減った~!
夕ご飯はケンチン汁でうどんを食べると云うので、久々のロケットストーブに火を入れました。
ウっヒ、ヒ、
勿論、お肉とビールもバッチリ用意!
鉄板表面は188度、良い火加減。
上ではケンチン汁を同時進行で作ります。
具材の殆どは畑で作った物。
最初は順調だったものの・・・
ずっと雨が続いていたので、薪が湿気っていて火力がなかなか上がらず時間が掛かってしまい、いつの間にか周囲は真っ暗闇。
ここまで来たら最後までロケットストーブで作ってやる!
この根性が伝わったのか、突然火力が一気に上がって「闇鍋」の完成!
闇鍋なので、何が入っているかは保証しません。
アーっ、でもやっぱり薪を燃やして作った汁ってまろやかでおいしい!
なんでなんだろう?
ビールとお肉でいっぱいのお腹なのに、ケンチンうどんはスルスル入ってしまいました。
良く働き、よく食べた日曜日でした。
厚めの鍋があればしめたもの。
焦げ付きは出来るかもですが味が!
肉は、鉄板ですか?
網でですか?
焼肉のたれは自家製ですか?
市販品は、もたつく感があるので作ります。
nasuさんちに行ったら、メニューあるので安心しました。
後は、ワインを片手に星空探訪!!
鍋はIH用の鍋で、底に鉄のプレートが付いてるので厚底な鍋です。
作ったのは日曜日で、けんちん汁は沢山作ったので昨夜はそれで今度はうどんでは無くケンチン蕎麦にしました。
更にまろやかに味が凍みておいしかったです。
まだ少しけんちん汁残っているのでもう一杯づつお汁として飲めます。
焼き肉は、昨年買った6mm厚A4サイズの超重い黒皮鉄板でお肉も超おいしく焼けます。
片付けも熱い内に水を掛けると全ての汚れが一瞬で剥がれ落ちて余熱で直ぐ乾くし、超便利アイテムです。
焼きそばもこれで焼くと一級品になります。
タレは、ジャンにニンニクをたっぷり下ろして入れて食べます。
ジャンは甘く無くてさっぱりしてるので好きです。
ジャンが無いときは、ニンニク醤油になります。
ニンニク入れば何でもおいしいですが・・
おいしい秘伝のタレの作り方御座いましたら教えて下さいませ。
唯、小さな子ども用に砂糖を加えます。
一升瓶醤油、葫、生姜、唐辛子、砂糖をミキサーに容れてかけます。
家族での集まりになった時に、タレが足ら無くなっ
たりでは困るので、1.8ℓで作ってました。
子ども用には、砂糖の分量を増やし大人の辛めには唐辛子を入れて作りました。
多少の保存が効きますが、大勢だと消費しますね。
独りだと、手作業でチャカチャカします。
その都度味が変わりますが。
友達が作って見せてくれたのを機に、それからは買わないです。
シンプルなのは、葫が好いと思います。自家製は一番です。
秘伝の味って、好みの範囲です。
あんまし役には立たない・・・
おいしそうなレシピありがとうございます。
分量を書かないところが良いですね。
今度、試してみます。
私も何時も目分量で作ってるので、ブログにも分量など詳しく書かないのですが、大分以前に何かのレシピとして材料の写真で量が大方分かると思って載せたところ、
「グラムとか何ccとか書いてくれないと分からないじゃないか」
と見知らぬ方からお叱りを受けたことがあります。
そんなに自分の作った物をコピーしたいんか、仕方ないな…
と、再度作って目分量の材料を全部量って数値を載せてあげたことが有りましたが、お礼のコメントすらありませんでした。
上手く作れたんだろうか?
ネットには事細かに分量を表示していますが、何時も参考にするのは材料情報だけです。
味付けとかやっぱり自分の経験による独自のおいしさの嗜好があるので、その感性で作った方が断然楽しいしおいしいですよね。
そんな訪問者が居るのですか?
あ・尤もそういうのには返事しません。
枇杷葉のことならどんなことでも判りますが、他のことにはいい加減なのです。
昔は外食によく行きました。
そこでの味付けや、並べ方等を頭に叩き込んでおいて試行錯誤で作ります。
無論、失敗は付きもの。
次には少しの工夫を。
毒さえ入れなきゃ、死にゃせんわ!
苦手なのが乳製品。
納豆や農薬の掛った物。
口の中が即反応しますので、輸入品絶対に買わんとしてます。
食べて悶絶する位なら、買わない・貰わないです。
実際、身体中が拒否して凄いことになります。
薬も効かない。
わたくしの棲む場所も、心の安寧も消えていく。
昨夜は、PM8時台までは晴れていました。
以前のブログ、ちゃんと訪ねていますよぉ~
まあ、先にも後にも一回だけですけど。
私も、お店の味をコピーするのが得意です。
これは何と何を入れてるな、なんて常に味覚を鋭くしてしまいます。
輸入品、以前から噂の小麦粉には除草剤がタップリ入ってると言うのがまた最近騒がれてますよね。
ジャップの喰うものだからいいと云って収穫適期をコントロールするために収穫直前にグリホサートと言う除草剤を掛けて枯らして収穫した物が日本向けだけに出荷されるそうです。
先進国では使用禁止農薬で発ガン性が高い薬です。
当然、アメリカ人の口には入ることは有りません。日本向け専用です。
お米と自家製野菜だけ食べるのが一番なんですが、そうも行かないので注意が必要ですね。
うどん等も「国産小麦粉使用」と書かれた物を選びます。
パスタも原材料の原産国を確認して買います。
日本のホームセンターでは8割方この安いグリホサート成分の除草剤が売られていますが、流石に日本の農家の方は雑草の除草にだけしか使わないみたいです。
でも、どんな形で影響を及ぼすかはわかりませんね。
他の国で売れない農薬なので日本に輸出して利益を上げてるので激安なんですけどね。
乳製品はそもそも牛の飲み物であって人間が飲み食いするものじゃ無いので腸が壊れますね。
ヨーグルトも豆乳でつくります。
一応、国産大豆使用と書かれています。
過去の常識は非常識ばかりです。
おかしな世の中ですね。