
家に入る道路脇の畑は手前を花畑にしてあります。
春はデイジーで満開になり、秋はトラノオとコスモスで満開になります。
昨日ブログしましたが、今年はトラノオの領域にガッツリとコスモスが生えてしまい、背が低いトラノオはこのままだと花が咲かいかも知れません。
そこで、トラノオ領域のコスモスを撤去しました。
Before

After

やっぱり、コスモスが伸びていた場所は日陰になってしまっていたのでトラノオの花があまりないですね。

今年はコスモスの当たり年かも知れません。
畑と家の敷地の境にはこんもりと生えて既に沢山の花が咲いています。

屋敷の方も・・・
でも、こちらは肥料分が無いので例年どおり的な感じですが、ちょっと背丈が何時もより高くなりそうな気配です。
コスモス屋敷です。

花壇も・・・
一応はここは制限して育てていますが、どうなる事やら。

コスモス、何故か分かりませんが子供の頃から好きなんですよね~
いくら生えていても構いません。
その内、コスモスだらけになって、掻き分けないと玄関に辿り着けなくなるかも知れません。
冗談です・・・
ん~、とってもいい感じ。

「バラCaffe」からの眺めです。
自分で言うと自慢になるとか他人は云いますが、でも良いものは良い。
もし、自慢だと思うならそれは私の心では無く相手側の心で思っている事だと思います。
それに他人はこの風景を綺麗だと思わないかも知れません。
毎年似てるけど同じ風景は二度と無く、この瞬間瞬間訪れるものであって神が与えてくれた果かない世界だと思っていて私の「キレイ」の言葉は神に対する敬意であり、感謝です。
自分でこんな風に咲いて欲しいと願って作業したりしていますがその思いを現実化出来るのは自分の力だけでは無いですし、明日には風雨で全部倒れてしまうかも知れないのです。
その瞬間「キレイだな」と感じれば、自分の庭でなくても、どこでも「きれい」と言える素直さを大切にしています。
毎日が感動で、幸せな気が漂って来ます。
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本日のコスモスの花束の様子です。
一日で随分花が増えました。
ここも大好き、「きれい」です。
これから益々花が咲き、「きれい」になって行きます。

私もコスモス、大好きです♡
これからどんどん咲くのを、楽しみにしています(o^^o)
コスモス、好きなんですね!
大昔はピンクしか無かったけど、今は色が濃いのや黄色なんかも有ってよりきれいになりましたよね。
昨日の天気も一変してまた今日も雨になりました。
でも、コスモスはやっぱり青空が似合いますよね。
なんか、コメント書いてたら天に通じたか急に空が明るくなって雨止みました。
寒くて今日は夏以降初めての長袖シャツ着ました。
早く青空見たいです。
昭和30年代は、たっぷりと季節感がありましたね。
寒がりのわたくしは、この花が咲くと冬に向かうのが厭でした。
皸・霜焼け、皮膚の乾燥で脱皮してました。
今は、枇杷葉に援けられての暮らしに満足していますが、相当な年数を耐えました。
最近の商法では、交配や品種改良が進んで購買意欲
を掻き立てますが、何か心が悼みます。
コスモスの色は、赤・桃・薄桃・白で充分です。
その色であるからこそ秋桜と呼ばれるのにと。
花茎が伸びないように、途中で刈ると脇芽で咲きます。
教科書に載っていた 一つの花・今西祐行 を思い出します。
マリモって凄い植物?なんですね。
もしかして、自分で光合成して酸素を出してそれで生きてるのでしょうかね。
密閉容器の中の水だけで20年は凄すぎます。
それは確かにペットそのものですね。
驚きました。
そうなんですね。
寂しいイメージですか?
人は皆、何らかのトラウマ的記憶が有って縛られる部分も有りますからね。
私も小学生の頃は耳に霜焼けが出来て、朝の校庭での朝礼は足が冷たくて我慢の限界を超えていました。
今は靴も断熱性が有ってそんな苦痛を感じる事も有りませんね。
でも、私は秋のこの雰囲気がたまらなく好きです。
冬も極寒の季節に産まれたからか、家の中で静かに過ごせて来る春を待つのが好きです。
何か期待と夢で溢れる季節です。
結局、良く考えてみれば四季全て好きって事でした。
順位を付ける必要も無く、それぞれに何かお気に入りが一つでも有れば、「その季節が好き」というイメージになる単純な頭な訳です。
秋は、ハイネの詩・僕の恋人。
冬は、根雪を融かす僕の母親。
四季折々の草木花、何れも其々に良さがあっていいですね。
寒さは苦手ですが、冬は好きです。
何と言っても、昴・プレアデス星団が燦然と観える。
nasuさんよりも単純です。
似たような物です。
初めて買った天文ガイドの表紙は牡牛座が山から登って来るところ。
プレアデス星団も当然のごとく。
あの澄んだ空の感覚に魅了されました。
あの天文ガイドはもう手元には有りませんが、脳裏に焼き付いています。
いつか自分もそんな写真を撮りたいと願っていました。
中1の夏休みの自由研究で赤道儀の造りを理解して「星雲星団、星座方位盤」なるものを作って月日と時刻を合わせて見たい星の座標を設定するとストローから覗いた方向にその星が有ること云う代物です。
土台部には引き出しまで作って中には手書きで作った星雲星団の赤経赤偉一覧表を収めておきました。
当然、金賞受賞で科学の先生もその構造とアイディアに驚いていました。
今思うに、小学生以前からの根っからのアイディアマンなんだと思います。
アイディア出すのは、もの凄く楽しい事です。