いよいよ今回の連載最終回。(ほんと?)
夜が明けても深夜からの継続で正しく快晴。<o:p></o:p>
天体ドームも青空の下、輝いています。<o:p></o:p>
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こちらでは、太陽が昇ってもまだ冷めやらぬ様子で談義にはなを咲かせています。
前回ブログで紹介した白い望遠鏡に似ていますが、こちらのレンズは中国製だそうです。
でも、最近の中国製は機械が日本やドイツ製なので物はそこそこ良いらしいですが、昨夜この望遠鏡に気づかなかったので星を見せてもらっていないのでコメントできませんね。残念。
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話しは変わって、黒い箱に入った物を買った時に有機ELの技術を使った線の発光体を買ったのですが、取説が無く何ボルトの電圧を掛ければ良いのか分からなかったので、再度買ったブースに行きました。 聞いたら12Vだそうで、車の電気で良いらしい。 ついでに昨日買ったのは1.5mだったのですが2mの物も有ったらしく、差額を払って2mの物に交換してもらいました。 帰って来てから点灯して見ました。<o:p></o:p>
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こんなもんクリスマス用にでも使うんか? と聞かれそうですが、子ども達を集めた星空観察会等の時、望遠鏡の三脚の先などに足を引っ掛けない様にこの光るコードで、サークルを作って気を付けてもらおうと考えました。
帰って来た夜に部屋の電気を消し、このコードを光らせて部屋のドアを開けておいたら案の定、妻が「なにあれ~!」てびっくりしてました。 知らぬ振りして後で聞いたら「何かが燃えているのかと思った。凄く気持ち悪かったのでドアを閉めておいた!」と言ってました。 自分でも気持ち悪かったもんで実験しましたぁ・・・。
最近、妻も私のブログをチェックしてるみたいなのでまずいかナ。ばれちまう。
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さて、本題に戻って星祭りの話しです。
星祭り本部の建物の中には3.11の震災の時に赤道義の部分が折れて望遠鏡ごと床に落下して床も大穴が空いて完璧に壊れた65cm望遠鏡が展示してありました。 全くもって恐ろしい揺れだったんですね。
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販売ブースの脇を通りかかったらネコちゃん発見。

野良猫かと思ったら、販売ブースの方が家から連れてきたネコちゃんでした。 人懐っこくて、じっとしていない活発な猫です。 まだ生まれて4か月との事。 若いネコはやっぱ元気が良い。<o:p></o:p>
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本部前では大野台長が味噌田楽を無料で配っていました。仲間の分も頂いて一旦テントに戻りました。ご馳走様でした。
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もう帰り支度の時間です。 片づけを済ませ、再度本部前に行くと閉会式を行うというのでそのまま椅子に座って大野天文台長の挨拶を聞いていました。
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「第一回」の表示部が付け替え式になっている事が今後もこの「星の村スターライトフェスティバル」が継続する証だと言っておられたのが印象的でした。 「がんばれー!」と心の中で叫びました。
その後天文雑誌に載せる集合写真を撮ると云うので皆で写る事に。撮影陣を逆に撮ってあげました。
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「星ナビ」と「天文ガイド」に載ると思われます。
最左が天文ガイドさん次の方が星ナビさんです。さあこの微妙な位置のズレた映像を寄り目で見るときっと立体画像となる筈です。載るのは来月号か? 2冊買わないとね。
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<o:p>まだ、本当のハプニングにたどり着いていませんが、ブログを投稿しようとしたら</o:p>
<o:p>「記事本文の文字数制限をオーバーしました(2904 文字分 HTMLタグ含む) 」</o:p>
<o:p>とエラーが出て投稿できなかったので、記事を再度分割します。</o:p>