毎年この時期になると「石川町スターライトフェスティバル」と言う星祭りイベントがあり参加するのですが、今年から「星の村スターライトフェスティバル」と名を変え場所を変えて再出発となりました。
星仲間の友人たちは既に現地入りして酒をかっくらっていますが、私は体調不良とビデオ編集があったので今年はキャンセルする事にしていました。
・・・がしかし、度々の「出て来い」コールに引き寄せられ、今日一日かけて何とかビデオ編集も終わらせ、結婚式をするカップルに完成のお知らせも済んだので明日行く事にしました。
冒頭書いた様に、昨年まで十数年間福島県の石川町で行われていた星祭りが今年から「あぶくま洞」と言う有名な巨大鍾乳洞の駐車場で行われることになりました。
パンフ最左の大野さんが発起人での「スターライトフェスティバル」の再出発です。 石川町の時にもあの有名な国立天文台の渡部潤一さんが何時も来ていましたが、「あぶくま」になっても来るようです。
渡部さんは元々福島県出身で地元と言う事でいつも奥さんと私的な参加で来ています。 難しい話など語ったりしませんし、私達と一緒で「根っからの星好きなんだ」と以前にも話してくれました。 天文台には星(夜空)にはあまり興味の無い人が多いそうで、一般的な望遠鏡の扱いが出来ない人が多いらしい。 なんか信じられませんね。
きっと、素粒子やらダークマターなど星空の先のもっともっと遠くの宇宙の根源世界を見ているんでしょうね。
残念なのは、アクアマリンのお二人は今回出場しない事。 あの歌声が聞きたいのになぁ。
でも、震災で派手にぶっ壊れた直径65cmの大望遠鏡が新たに再建設されたらしいのでこれを見るだけでもためになるか?
とにかく、行くチャンスを半強制的に作ってくれたマツさん感謝しますョ。 根は行きたいんです。