ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

お局伝説第3章

2005-11-28 11:54:43 | どうでもいい話
22歳で入社後約10年。

キャリアの娘ということで当然のごとくコネ入社。

高級住宅街のマンションに一人暮らし。

入社以来異動の経験なし。

だれも逆らわずちやほやするもんで、勘違いが高じ

自分のすることが全て正しいと錯覚。

間違いを指摘されると切れる。

恐るべし。


お局伝説・・・



急ぎでもない書類をもらうために


22時に待ち合わせた、私は仕方が無いから


自家用車を出し車の中で待ってたのね。


待つほどもなくお局登場です。


しかし、お局の横に見慣れぬ人影が・・・


どうも、お局以外にもう一人いるようです。





「ごっめ~ん、待った~」



「いえ」



「**さん連れてきちゃった~」




**さんとはお局と同じ課のアルバイトの子です



これがまたブス・・・


人に言えないくらいのブス。



ただし、乳だけはでかい!





しかしそのアドバンテージを済し崩すに十分な・・・・




ブス・・・





なんでそんな子連れてくるか?





「**チャンがネコさんの顔を見たいって



言うからつれてきちゃった」



「はあ?」うそつけ!



今何時だと思ってるの



「・・・**ちゃん家どこなの?」



「いえですか?家は大阪市内でーす」



こいつ顔も相当ですが、頭の中も相当です。



「大阪市内って・・どうやって帰るの?」



「え~まだ電車ありますよね?」



「まあ、あるけどね・・」





「ちょっと猫さん、車でしょ!**ちゃん来たんだから

 あんたの支店までいって支店の見学でもさせてあげたら

どうなのよ!」





「どうなのよっていわれても・・11時だし・・」



「そんなもん車で行ったらすぐじゃん」



「**チャンも見たいよね~」




「見たいみたい!」


お前ら馬鹿か?

明日仕事だっつーの!

なんでこんな深夜に会社へ行かなきゃならないの?





ほんと問い詰めたいわ


横に立たせて小一時間問い詰めたい

っていうか、脳が見たい。

脳に直接バイブ突っ込みたいわ。


伝説は、まだつづく・・




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コメント (2)
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