ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

お局伝説第4章

2005-11-30 08:48:57 | どうでもいい話
22歳で入社後約10年。

キャリアの娘ということで当然のごとくコネ入社。

高級住宅街のマンションに一人暮らし。

入社以来異動の経験なし。

だれも逆らわずちやほやするもんで、勘違いが高じ

自分のすることが全て正しいと錯覚。

間違いを指摘されると切れる。

恐るべし。


お局伝説・・・


前回の続き



仮にも生物学上の女に言われたからには
しかたありません


車で10分ほどの会社までつれていきましたよ

お局は
「ふ~ん、まあまあ広いじゃん」

って小ばかにした様子。

まあ見ただけで満足したので


「さあ、帰るわよ!」


って・・・・


で帰路につくわけですが

道順として

会社→駅→局のマンション→マイホーム

が、妥当な最短コース。

それに、わざわざ引っ張ってきた**ちゃんを

無事電車に乗せるためにも駅に向かうのが妥当じゃない?


で、駅に向かおうとすると


「あ~なんか喉が渇いたわ!ちょっとそこのファミレスに寄ってよ」



はあ?なんですと?

いまからなんか飲むのですか?


「ちょっと、せっかく書類持ってきたのに

手ぶらで帰すつもり?」


はあ?だれも頼んでないっちゅうの


結局ファミレスで、パフェをおごらされました。


もう、時間は25時回ってます・・・


電車なんかないやん


私は、ここまでお局が引っ張るっっていうことは

**ちゃんはお局の家に泊まるんだな~って思ってたのね。

怖くて聞けないけど・・・

普通そう思わんか?

なら、まあいいか・・と自分を無理やり納得させます。



さあ帰ろうかということで

とりあえず聞いてみた

おそるおそる聞きましたよ
え~聞きましたとも・・

「**ちゃん、お局さんとこに泊まるんでしょ?」



するとお局が一言・・


「はあ?!とまるわけないやん」


え?!じゃどうするの?**ちゃん・・

今から帰るの?どうやって?大阪市内まで?
タクシーでまあ1万はするで・・


へ、どういうこと?

これは罠か?巧妙に仕組まれた罠か?


にっちもさっちもいかない状況に追い込んで


巨乳という餌で、このわしをたぶらかそうとする
罠か?


お局の巧妙な罠か?仕組まれたのか?

と、頭の中がパニックです。どうしようか悩んでいると、



「わたしの家から回ってもらえるかな」


って???


やっぱり罠だ!
自分だけ先に帰り、わしと巨乳を2人きりにして

わしを食わせるつもりだ!

で、後からわしを脅すつもりなんだ!

なんて奴!

恐るべしお局!

とか妄想を掻き立てられましてなにが現実で

みんながどういうつもりかわけがわかりません。


「なにしてるのよ!早く私の家まで乗せていきなさいよ!」


って、駅から遠くなるし・・マジで巨乳はどうするんだ!




あんまりむかつくから聞きましてよ。
ええ聞きましたよ。

「巨・・いや**ちゃん、どうするの?」


「しらんやん」


耳を疑いますよ。勝手に来たのか
自分が連れてきたのか知りませんがこの言い草・・

**ちゃん本人は馬鹿だから
「タクシーで帰りまーす!」って


仕方ないから、お局の家まで送っていきましたよ

「じゃ!」

もう巨乳のことなんかどうでもいい、早く寝たいだけ


あんたたち下々のものは勝手にするがいいわ
お~ほほほって感じ・・


夜中、25時にブス(但し巨乳)と車内で2人・・


ライフカードのオダギリジョーなら選択枝カードを出す場面だぜ


「家まで送る」
「タクシー乗り場まで送る」
「やっちゃう」
「その場でおろす」



か~!!これが美人ちゃんなら、迷わず「やっちゃう」カード
を選択して、人生棒にふるとこなんだけど

幸か不幸か、チンピク度0のブスのおかげで
その選択肢はなし!  

ふ~



その場でおろして、恨まれても始末が悪いので

仕方がないので、1番妥当な

「タクシー乗り場まで送る」カードを選択しましたよ。


一時はどうなるかと思ったぜ・・


しかし、お局のやろ~、生かしちゃおかないぜ!
まったく。

時計を見れば深夜2時・・


思わず局の家の前でうんこしてやりましたよ







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コメント (1)
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