ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

スヤスヤ

2009-06-15 15:05:50 | どうでもいい話
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ターミネーター4

2009-06-15 10:43:59 | どうでもいい話
ターミネーター4

初めてターミネーターを見たのは何時だったか
ググッて見たら1984年とのこと。もう25年も経つんだな~
感慨深いなあ

ストーリー
審判の日以降機械軍と人間との戦争は激化し
救世主となるべきジョンコナーら人間側は地下や深海に潜みレジスタンス活動を
強いられていた
そんな中
スカイネットに半分機械化された不死身のマーカスが
記憶を失いさまよっているところをカイルリースが助ける
カイルリースとは、第1作目で、ジョンコナーの母親
サラコナーを助ける人物なんですよね
ややこしや~

マーカスはジョンコナーに会うべく
カイルと行動をともにしますが、
道中、カイルは敵の手につかまってしまいます。

マーカスはなんとかジョンコナーに会うことができたのですが
マーカスが半機械ということがわかり
機械側のスパイではないかと疑われ捕虜に

しかし、なんとか脱出したマーカスは
心の中は人間であることから
カイルを救うべく単身機械軍の基地へ向かいます

人間軍の司令部では秘密兵器を開発し
機械軍の基地に
一斉攻撃を開始しようとするのですが
基地にはカイルが捕虜でつかまっています
司令部は捕虜の命よりも秘密兵器での壊滅を
ジョンコナーに指示します

自分の父であるカイルを死なせては、
自分の存在もなくなり、人類の救世主もいなくなります
このパラドックスを回避するため
カイルを救いに基地へ向かうコナー

マーカスは果たして敵か味方か?
コナーはカイルを救うことができるのか?


まあこんな感じですか

1から3までの三部作は設定が現代で、
殺しても殺しても立ち上がってくるターミネーターの恐怖
から救世主の親を守るのが基本コンセプトでしたが
今回は、審判の日の後の近未来が舞台です
まるっきり別のコンセプト
マトリックスのように難解ではなく
非常にわかりやすく迫力もあります
見ていて楽しいっていうか
さすがハリウッドっていう感じです
2時間があっというまです
これなら1800円は惜しくないな


ただラストシーンは
それはそうなんだけど・・・

っていう感じですね

よかったら、映画館へGO!
コメント (2)
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