どこか連れてけ

心筋梗塞

心筋梗塞


昨日夜、実家から電話があり
母親が「大変だ」っていうもんで
てっきり親父になにかあったのか？と思ったら
弟が心筋梗塞で倒れて入院したとのこと
母親の話が要を得ないのでとりあえず
様子を見に行くことに
国立循環器センターへ行きました

病室に入ると
本人はいたって元気そうですが
なにやらコードや管が体中を這っており
痛々しい雰囲気

話を聞いてみると
どうも５月の末から具合が悪く
胸に痛みがあったので近所の内科へ受診
すると、心電図を見た医者が
すぐ、循環器センターへ行けといわれて
検査の予約をしたそうです
それが昨日の話

昨日検査に行ったら
心臓の血管が詰まってたらしく
いきなり即手術
手術って言うか、処置

手首を切って、手首からカテーテルを通して
心臓の血管まで小さな風船を運んでいき
詰まりを除去したそうです
処置には５時間を要したらしい

特に痛みも無く手首の局部麻酔くらいが痛かったとのこと

世の中進歩していますね

思わず昔の映画
「ミクロの決死圏」を思い出しました

前にも書いたかな？
子供のころテレビで見たんですけど
画期的な映画でしたな
病気の要人を治すべく、ミクロ光線で極小化した宇宙船で
体内に入り患部を治すっていう話なんです
タイムリミットは１時間
いろんなトラブルに遭いタイムリミットが迫ります
最後は思わぬ場所からの脱出になるんですけど
それは見てのお楽しみ
ツタヤヘＧＯ！

そんなことはどうでもいいんです

内視鏡も、カプセル型のものが実用化されてるそうですし
ミクロの決死圏が現実になってきてるんですな

誰かの小説かまんがで、ミクロ決死隊が
ウンコにまぎれて飛び出てきた話を見た記憶が・・・
だれかその作品知ってたら教えて
弟が苦しんでるのに
なにを書いているのか・・・