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寺内貫太郎一家

寺内貫太郎一家

日曜に近所の古本屋を覗くと
ワゴンの中の1冊の文庫本が目にとまりました

「寺内貫太郎一家　向田邦子」

１９７４年のドラマで一世を風靡しました。
それまで無名の作曲家、小林亜星を主人公に据え
当時人気絶頂の西條秀樹を息子役に、
アイドルのはしり、今では元祖天然キャラの浅田美代子が
寺内家のお手伝いさん役で人気をはくしました

70年代のドラマって言えば、いい時代だったな
堺正章の「時間ですよ」では
毎週銭湯の女湯が写って、ビーチクを垣間見ることができました
そのシーンだけが楽しみでねえｗｗ
今では考えれん
ビーチクといえば、その頃毎夏、「芸能人対抗水泳大会」とか
あってですね
プールで騎馬戦やるんですけど
何人かビーチクポロリ役の女優が配置されてて
必ずビキニを剥ぎ取られてたなあ
そんときは仕込みだとは露知らず
うぉー！！！いいんか！？
本当にいいんか！？って
まじで興奮してたもんなぁ
なつかしいな

ってなんの話だっけ

寺内貫太郎一家の話でした
東京の下町の石屋の日常を描いた作品なんですが
デブ大柄の小林亜星が言葉よりも先に手が出る頑固親父
その息子役の浪人生が西條秀樹で
いつも小林に投げ飛ばされてました
それが結構本気モードで
秀樹は骨折して入院したこともあったなぁ
浅田美代子は、かわいいアイドルだったんですけど
劇中で歌を歌うんですが
いい感じに音痴でしたね
貫太郎の母親役が樹木希林でジュリーのファン
ジュリーのポスターの前で
「ジュリ～！！！」って腰を振るのが大流行ｗｗ
面白かったねえ

３０台以下の方には、なんのこっちゃさっぱりわからんだろうな

まあ茶の間においてテレビでビーチクを拝めた、古きよき時代の話



原作者　向田邦子は1981年航空機事故にて急逝　51歳　合掌

うらめしや～

UNKO三題

夏になると、汗をかくせいか体の水分が減ってます
ウンコが硬くなりますな
困ったもんです

ひごろ、ヨーグルトを多用しているおかげで
比較的軟便なんですけど
そんなことどうでもいいんです
わしの便の硬さなんかどうでもいいんです
ってよくないんです
今日はそんな話なんです

日ごろ軟派な肛門が、ウォシュレットに甘やかされて
今ではもう超過保護
外でウォシュレットが無いところで
うんこすると、決まって爛れるこの軟弱さ！

いい加減にしてほしい

ということで
硬いウンコがでると、決まって
軟弱やろうが悲鳴を上げます
切れちゃうのよね

切れた肛門をウォシュレットするんですけど
これ拷問ね
拷問

なんでも白状しちゃうから
ゆるしてえぇぇぇぇぇぇ！

って気分になる

そんなことどうでもいいんですよ

ウンコの話なんですけど
今日、定期健康診断で
検便したんですけど

いまの検便って

便を細い棒ですりすり表面をかきとって
棒の先にウンコを付着させて
プラスティックのケースに入れるんですよ

うんこを取るのに
そのままやったら、水洗の水に落ちちゃうので
落ちちゃわないように
便器の丘の部分に落とさなくてはいけないので
すこし前のほうに腰を移動させて
気張るんですけど
当然、ちんこは便器の前にはみ出すんですけど


みなさんご存知かどうか知りませんが
わし
ウンコするとおしっこが条件反射で出ちゃうんですよ

もうね、パブロフの犬状態
梅干見たらよだれが出るのと同じ
そんなことはどうでもいいんですよ

で、どうなるかっちゅうと
ウンコしたと同時におしっこ出ちゃう
ちんこは便器の外
止めようと努力はした
しましたよ
でもねえ・・こぼれちゃわないように手で受けましたよ
手で！
泣いたすこし泣いた

そんなことはどうでもいいんです

自分の糞でもくさい

そんなことはどうでもいいんです

朝から泣きながら
会社へ向かってると、背中のバックに異変が
ふと見てみると
鳥の糞・・・・
会社着くまで背中にウンコついてないか
心配だったぞ

会社についていきなり女子社員に

背中にウンコ付いてない？

って聞く上司ってどうよ

セクハラパワハラか？

よくよくウンコに縁のある1日であります

泣いた・・