先日テレビ、
ダウンタウンのリンカーンなんですけど
その中で
「目方でドン」っていう昔の番組を復活させてたんです
懐かしくって面白い企画でした
昔、わしがご幼少のみぎりよく見てましたなあ。
あんまりよく覚えてないけど
レッツゴー3匹が司会で、視聴者参加型の番組でした
夫婦で出てきて、嫁の体重とつりあう商品を
スタジオ内においてある商品から選ぶっていう感じの
単純な番組なんですけど結構面白かった。
デブの方が得じゃん!
それはいいんですけど
そのころ、家電製品なんて金持ちの象徴みたいな
時代だったかんな~
テレビに冷蔵庫に洗濯機があればブルジョア気分だもん
うちなんかカラーテレビが来たのは小学2年のときだったもんな
白黒テレビが壊れて、しかないから買ったんだけど
うれしかったな~
そんなことはどうでもいいんです
昔は、そんな視聴者参加型番組が多かったな
いとしこいしが司会の「グリコがっちり買いまショー」
も面白かった
日曜の昼くらいにやってた気がするんだけど・・
記憶はおぼろげですが
朝、ワンパクフリッパーを見て、ダイビングクイズみて
グリコがっちり買いましょうみて素人名人会みて
っていう感じで日曜は1日中テレビ見てたような気がする
そんなことはどうでもいいんですよね
がっちり買いましょーは、最初ゲームで10万円コース
7万円コース5万円コースを決めて
その金額になるように、制限時間内でスタジオ内の
商品を買っていくっていう番組
いとしこいしが
「10万円7万円5万円、運命の分かれ道!」っていうのが
耳に残ってるわ~
最後、金額の微調整に、グリコのカレーを買うんですよね
なっつかしいなあ・・
ダウンタウンのリンカーンなんですけど
その中で
「目方でドン」っていう昔の番組を復活させてたんです
懐かしくって面白い企画でした
昔、わしがご幼少のみぎりよく見てましたなあ。
あんまりよく覚えてないけど
レッツゴー3匹が司会で、視聴者参加型の番組でした
夫婦で出てきて、嫁の体重とつりあう商品を
スタジオ内においてある商品から選ぶっていう感じの
単純な番組なんですけど結構面白かった。
デブの方が得じゃん!
それはいいんですけど
そのころ、家電製品なんて金持ちの象徴みたいな
時代だったかんな~
テレビに冷蔵庫に洗濯機があればブルジョア気分だもん
うちなんかカラーテレビが来たのは小学2年のときだったもんな
白黒テレビが壊れて、しかないから買ったんだけど
うれしかったな~
そんなことはどうでもいいんです
昔は、そんな視聴者参加型番組が多かったな
いとしこいしが司会の「グリコがっちり買いまショー」
も面白かった
日曜の昼くらいにやってた気がするんだけど・・
記憶はおぼろげですが
朝、ワンパクフリッパーを見て、ダイビングクイズみて
グリコがっちり買いましょうみて素人名人会みて
っていう感じで日曜は1日中テレビ見てたような気がする
そんなことはどうでもいいんですよね
がっちり買いましょーは、最初ゲームで10万円コース
7万円コース5万円コースを決めて
その金額になるように、制限時間内でスタジオ内の
商品を買っていくっていう番組
いとしこいしが
「10万円7万円5万円、運命の分かれ道!」っていうのが
耳に残ってるわ~
最後、金額の微調整に、グリコのカレーを買うんですよね
なっつかしいなあ・・
山は怖いですね
侮ることなかれですね
先日の大雪山系の遭難は、ガイドのミスリードによる
人災の様相を呈してます。
昔読んだ、「八甲田山死の彷徨」新田次郎を
ふと思い出しました
興味のある人はググッてください
1人の判断ミスが多くの命を失う
恐ろしい話です。
上記の話からすると鼻くそみたいな話ですが
昔書きましたが山の怖い話
2年ほど前か、秋のある日中山寺から武田尾へ抜けるハイキングコースへ
嫁と出かけました
朝9時ごろから登り始めたでしょうか、たしか5時間くらいのコースだったと思いま
す
休憩をとっても3時には武田尾へ降りれるコースです
中山寺奥の院まで急峻な階段を上がりきったところを
大峰山方面へ向かいます
しかし、そこで私たちは1本手前の道を曲がってしまったようなのです
阪急交通社の出した沿線ハイキングの本を片手に歩き続けましたが
山中の目印などあてになりません
いけども行けども目印に到達せず
2時間ほど歩いたでしょうか?
やがて道は薄暗く、ハイキングコースとはいえない感じに
羊歯植物に覆われたところに出たときに
これは道を間違えたな・・・・って気がつきました
その頃には戻る気力もありませんでした
しかし、戻るか進むか判断せねばなりません
もう時刻は3時を過ぎてたと思います
あせります
戻っても2時間、5時には真っ暗になると思います
嫁も疲れ果ててるし
あえて進むことにしました
明るいうちになんとかハイキングコースに出ないと・・
あせります
すると、周りの木に赤や黄色のテープが巻いてあるのに気がつきました
何かの目印でしょう
その目印にそって道ではないところを歩きます
1時間くらいでしょうか、なんとか武田尾のハイキングコースにたどり着く
ことができました
あのときのうれしさは
九死に一生を得るというのは大げさですが
マジにビビりましたよ
この1件があってから、山から離れてます
こんな、内陸の山中でもこんなに怖いのに
遭難された方の心中は察するに余りまりますな
なくなられた方のご冥福をお祈りします
侮ることなかれですね
先日の大雪山系の遭難は、ガイドのミスリードによる
人災の様相を呈してます。
昔読んだ、「八甲田山死の彷徨」新田次郎を
ふと思い出しました
興味のある人はググッてください
1人の判断ミスが多くの命を失う
恐ろしい話です。
上記の話からすると鼻くそみたいな話ですが
昔書きましたが山の怖い話
2年ほど前か、秋のある日中山寺から武田尾へ抜けるハイキングコースへ
嫁と出かけました
朝9時ごろから登り始めたでしょうか、たしか5時間くらいのコースだったと思いま
す
休憩をとっても3時には武田尾へ降りれるコースです
中山寺奥の院まで急峻な階段を上がりきったところを
大峰山方面へ向かいます
しかし、そこで私たちは1本手前の道を曲がってしまったようなのです
阪急交通社の出した沿線ハイキングの本を片手に歩き続けましたが
山中の目印などあてになりません
いけども行けども目印に到達せず
2時間ほど歩いたでしょうか?
やがて道は薄暗く、ハイキングコースとはいえない感じに
羊歯植物に覆われたところに出たときに
これは道を間違えたな・・・・って気がつきました
その頃には戻る気力もありませんでした
しかし、戻るか進むか判断せねばなりません
もう時刻は3時を過ぎてたと思います
あせります
戻っても2時間、5時には真っ暗になると思います
嫁も疲れ果ててるし
あえて進むことにしました
明るいうちになんとかハイキングコースに出ないと・・
あせります
すると、周りの木に赤や黄色のテープが巻いてあるのに気がつきました
何かの目印でしょう
その目印にそって道ではないところを歩きます
1時間くらいでしょうか、なんとか武田尾のハイキングコースにたどり着く
ことができました
あのときのうれしさは
九死に一生を得るというのは大げさですが
マジにビビりましたよ
この1件があってから、山から離れてます
こんな、内陸の山中でもこんなに怖いのに
遭難された方の心中は察するに余りまりますな
なくなられた方のご冥福をお祈りします