今日のぬこたん

ハリーポッターと死の秘宝２

ハリーポッターと死の秘宝２


いや～ハリーポッター人気は恐るべしですね
今日観にいった映画館は満員御礼でしたわ。


ストーリー

ハリーとヴォルデモートとの対決最終章。
ヴォルデモートを殺すには分霊箱と呼ばれるものを
壊さなくてはならない。
その1つを探すため、小人銀行の金庫室に忍び込む
ハリーたち。なんとか1つの分霊箱を手に入れ
それを壊しヴォルデモートにダメージを与えることができた。
しかし、ヴォルデモードはあせり早くハリーを倒そうと
戦いの舞台をホグワーツヘ・・
はたして、ハリーは残された分霊箱を見つけ
ヴォルデモードに勝つことができるのか？

まあこんな感じｗ

ここから先はネタばれ注意
ハリーポッターファンっていうのは一種のおたくですからね
私のように似非ファンの言うことにいちいち目くじらを立てないようにｗ


なぜか、ハリーにはヴォルデモードの考えてることが
わかるのです。
その力により分霊箱の1つがホグワーツにあることを知り
ホグワーツに戻り、仲間の協力の下分霊箱を探します。
そしてその1つ、髪飾りを見つけることに成功するのですが
のこり２つの分霊箱があることに・・・

あせったヴォルデモードが手下のスネイプを殺そうとします
スネイプの最後の一瞬に立ち会ったハリーがスネイプから
涙をもらい、その涙によりスネイプの本当の心を知ることになります。
そして、自分自身が分霊箱であることを・・・

ヴォルデモートを倒すには自分が死なねばならないのです

ホグワーツに襲い掛かるヴォルデモートの手下たち
倒れていく仲間を見て
自分の命を投げ出す決心をするハリー・・
単身ヴォルデモートとの対決の場へ！


こんな感じです
まあ、今までこのシリーズを見た人は見るでしょう
見たことのない人は、ＴＵＴＡＹＡへいって
過去の作品を見てからでも見てください。
なかなか面白いですよ。
こんがらがった糸が最後にほぐれる
そんな快感がありますね。


そして、大団円のラスト・・・
ハーマイオニーの恋はどうなるのか？？

面白かった～ｗ

アイアム・ナンバー４

アイアム・ナンバー４

ウォルト・ディズニーの作品だけあって
なかなか楽しい作品でした。

ストーリー
惑星ロリアンの生き残り9名が
地球に潜伏。守護者の下で力をつけ
地球をモガドリアンから守るのが使命。
でもまだまだ若いナンバーズたちを狙って
モガドリアンが地球に迫る。

ジャングル奥深くに潜んでいたナンバー3が
モガドリアンに容赦なく殺されるシーンから
始まります。

そのころナンバー4のジョン・スミスは
フロリダの海で青春をエンジョイしてたが
ナンバー3の死を知り、アメリカの片田舎へ
身を隠すことに・・

その田舎町の高校に通うことなり
美少女サラと知り合い、恋仲になる。
サラの元彼でいじめっ子のありがちキャラ
マークにいじめられる、サムとの友情も芽生え
サラをめぐってマークとの確執もあり
なんだかほろ苦い青春物語もあるのよね。

そんななか、ナンバー４に迫りくるモガドリアン。
守護者も殺され、力の覚醒もいまひとつ
あわや！というところに颯爽と現れるのが
謎の美女！彼女は敵か味方か！？

まあこんな感じｗ

ここから先はネタばれ注意

なんていっても
サラ役の女子がめちゃくちゃキュートでかわいいｗ
派手さはないけど日本人好みのかわいさなんですよね。

そして現れる謎の美女は、実はナンバー６
9人のうちの1人です
これがまた美人でね、ナイスバディーですｗ

この2名の美女を見るだけでも
この映画の価値はありますねｗ

それはさておき

ヒーロー物で、ヒーローは悩みを抱えていて。
そしてヒロインとの恋が芽生えて、ひ弱い仲間もいる。
仲間がいるところは、００７のようですな。

敵は、残忍だけどどことなく親しみやすいキャラ。
ウルトラマンや仮面ライダーのよう

犬やトカゲという小道具がやがて意味をなすんだよなあ
まるでバビル2世のようｗｗ

なんだか昔のテレビを見てるようで
安心してみてられるんですよね

続編も絶対観にいこうと思うぞ