ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

デッドプール 大人の映画ですね

2016-06-14 16:49:01 | 映画

デッドプール


久々に映画を見に行きましたわ

J列の通路側に座ってたら

隣にあほみたいなおっさんが座りました


予告編をやってたら、夫婦連れが入ってきて

J列はここやねとか話してて

奥さんの方が

となりのおっさんに

「ここJの4ですよね、間違ってません?」

と言ったら

あほそうなおっさんが、

「ここはJ列ちゃうで!」って偉そうに言ってましたわ

あほそうに見えたけど

ほんまのあほでした

奥さんに、「いやJですよ!」とかいわれて

「・・ああ」とか謝りもせず

前の席にうつってました

すみませんくらい言えんか?

そんなアホどうでもいいんです


まずは解説から

『[リミット]』などのライアン・レイノルズを主演に迎え、

マーベルコミックスの破天荒ヒーローを実写映画化したアクション。

人体改造により人並み外れた治癒能力と不死身の体を手にした主人公が、

ジョークを口にしつつ暴れまくる姿を描く。

共演は『トランスポーター イグニション』などのエド・スクライン。

現実世界とフィクションの境を越えて、

観る者を自分の世界に引き込む風雲児の活躍に胸が高鳴る。

シネマトゥデイ (外部リンク)



あらすじ

ウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)は、

以前は優秀な特殊部隊の傭兵(ようへい)として活躍していたが、

今は悪者を気まぐれに痛めつけては金を稼いでいる。

すっかり正義のヒーロー気取りの彼は恋人との結婚も決まり幸福の絶頂にあったが、

いきなり末期ガンだと診断される。

とある組織にガンを根治できると聞いたウェイドは、

彼らに同行して人体実験を受ける。


とまあこんな感じ


ここから先は、ネタバレ注意

さすがR15、大人向けの映画ですね

エッチなシーンは、ぜんぜん無いですけど

スプラッターシーンはたくさんありますよ

主人公のコスチュームが赤なのは、そのせいですw

冒頭のオープニングシーンから目が離せません

額に、シガーソケットのやけどの跡を背景に

スタッフをこきおろす、スタッフ紹介

脚本だけはほめてました(自画自賛w)

英語がわからんから、なんですけど

言ってはいけない言葉がオンパレードなんでしょうね

女性のあそこだけは聞き取れました

字幕だけで相当苦心してるのがわかります

吹き替えで見てみたいw

下ネタもさることながら、めくらの黒人女性をからかったり

そっち方面も頑張ってるw

そんな下品なせりふ回しも面白いですけど

アクションシーンが半端なくすごいですぞ

冒頭の高速道路でのアクションシーンなんか

腕は飛ぶは首は飛ぶは、あげくに自分の・・・おっと言えない


キャスティングも素晴らしい

捨てがたいのが、友人役のバーテンが、

まったく役に立たないけどいい味出してます

好きだなあ。

敵役の女格闘家のおっぱいポロリには笑いましたけどね

あとよかったのが、音楽ですね。

彼女とセックスするのに

カレンダーガールの歌に合わせて、

祝祭日毎に頑張るのが

おもしろいw

それ以外にも、懐かしのBGMが流れて

顔が微笑みます

ラストのワム!なんて泣かせますよ


ラストで思い出しましたが

マーベル映画なのに

エンドロール前に帰る、あほな人が多くてわろた

椅子間違えたあほのおっさんも

早々に帰ってたわ

やっぱりあほやった

エンドロールの後にワンシーンありますので

絶対見逃さないようにw

コメント
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