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ファンタスティック・ビースト なかなか面白いです

2016-12-03 09:51:07 | 映画

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 (2016)

まずは解説から


『ハリー・ポッター』シリーズの原作者J・K・ローリングが

映画の脚本に初参加し、

『リリーのすべて』などのエディ・レッドメインらが

出演したファンタジー。

不思議な生き物たちが詰まったトランクを手に

イギリスからニューヨークに渡った魔法動物学者が、

そのうち数匹を逃がしたことから始まる大騒動を描く。

『スティーブ・ジョブズ』などのキャサリン・ウォーターストンらが出演。

アメリカを舞台に魔法動物学者と仲間たちが巻き起こす旋風に興奮する。

シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ

魔法動物学者ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)は、

魔法動物の調査と保護のためニューヨークを訪問する。

ある日、彼の魔法のトランクが人間のものと取り違えられ、

魔法動物たちが人間の世界に逃亡してしまう。

街中がパニックに陥る中、

ニュートはティナ(キャサリン・ウォーターストン)らと共に追跡を開始するが……。

とまあyahooではここまで


ここから先はネタバレ注意

YAHOOの評価が4.3と高い割には

ユーザーレビューで酷評してる人が多いのは、これいかに?


酷評してる人は、へんに思想的に結び付けたりしてて

ややこしいね

単純に

英国から新興国アメリカへ渡ってきた好青年スキャマンダー

ちょっとした手違いで連れてきた魔法動物が逃げ出して

あげくに他人のカバンと取り違えちゃう

取り違えた相手が、ことのほかいい奴wデブのコワルスキー

平行して、今アメリカでは、魔女(魔法使い)を排斥する運動が

巻き起ころうとしています。

それを裏で操ってるのが・・・

そんなこともつゆ知らず、アメリカ魔法界の捜査官のヒロイン、ティナが

スキャマンダーを「魔法動物」の取り扱い違反で

つかまえちゃいますが、上司に相手にされず

スキャマンダーともにコワルスキーと自分の妹を巻き込んで

魔法動物の確保に向かいます

魔法動物を追う4人と魔法界を壊そうとする勢力が交わったとき

物語が大きく動きます

てな感じ


1920年代ですかね、昔のアメリカの街並みが美しい

魔法動物のデザインに関しても、可愛い奴ばかりです

オリジナリティーが無いとか文句言う御仁もおられますが

そら、今までスターウォーズとかいろんな映画がある中

どこかで見たことあるようなデザインになるのは

仕方ないんじゃないの

そんなの関係ーねー

わしが見ててよかったのは


ティナの妹とコワルスキーの

ほのぼのとした恋愛感情が、さわやかでよかったです

主人公のエディ・レッドメインですけど

本当にさわやかなイケメンで、次回作が楽しみです

私は、こういう映画好きですよ~

コメント
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