日経のコラム春秋に面白いのがありましたので
転載バカボン
札幌で仕事があり、29年ぶりとされる大雪に遭遇してきた。
外国人の観光客はもちろん、雪に慣れているはずの道産子たちまであちこちですってんころりん。
日ごろから混みがちな道路はどこも大渋滞で、
途中でタクシーを降り、地下鉄への乗り換えを余儀なくされた。
▼当然、車内はすし詰めだ。厚手の外套(がいとう)を脱ぐこともできず、
汗が滝のように流れる。
で、駅を出ると外は横なぐりの吹雪だ。
何度か繰り返している間に、すっかり風邪を引いた。
逃げるように戻ったホテルですぐバスタブにお湯を張り、
ようやく一息ついた。
北国の暮らしはやはり楽ではない、といまさらながら痛感した。
▼もっとも、寒いと自動的に風邪を引くわけではない。
南極に滞在中の越冬隊員はまず風邪を引かない。
周囲に人が少なく、空中を漂う細菌やインフルエンザウイルスが
限りなくゼロに近いからだそうだ。
そういえば「ここ何年も、いちども風邪を引いていない」と
自慢する男性に先日、インタビューしたことを思い出した。
▼米ロックバンド「KISS」のジーン・シモンズさんだ。
握手をしようと手を出すと、拒まれた。
「おまえの手のばい菌がオレの手に移って、顔を触ったときに口に入り、風邪を引く。
握手をやめれば健康になる」。
日本は握手文化でないが、街中には細菌がうようよしている。
手洗い励行。そう反省して札幌を後にした。
ですって
この文章には、感ずるところがあります
まず、南極には風邪のウイルスがいないってこと
そうなんだ、笑える
ウイルスが悪さするから風邪をひくんですね
んでジーン・シモンズさんの一言が笑える
握手すれば、黴菌がうつるだって
握手くらいでうつるような黴菌にびびってどうすんねん
こういうやつは、電車のつり革とかにぎらんねやろね
しょっちゅう、アルコールティッシュでふいたりしてるんやろね
あーやだやだ、潔癖症な連中のほうが
抵抗力がなくなっていって、風邪とかひきやすいんちゃうの
ジーンのような潔癖症の人は子供が汚れるのもいやなんでしょうね
子供のころからある程度、泥遊びとかさせて
抵抗力つけた方がいいと思うのですけどね
わしなんか子供のころから
手なんか洗ったことないし
まあ、うんこ拭いてて指に付着したときなんかは
洗いますけどね
よっぽどひどく汚れない限り
基本洗わない人
落ちた飴なんか3秒ルールで
平気で食う
わしの友達だった宇都宮君なんか
咬んでる最中に落としたガムでも拾ってくってたもんな
ついた小石が、じゃりじゃり言ってたわw
子供のころからそんなだし
いまでも、風俗行っておねえちゃんの
黴菌の巣みたいなとこ平気で舐めまくって
じゃりじゃり言わせてますからねw
なにがじゃりじゃり言うかはわかんないんですけど
たまにつるんつるんの場合もあるんですけど
そんなことどうでもいいんですけど
抵抗力つきまくりですわ
そう風邪はひかなくなった
抵抗力がついたのでしょうか
ってよい子のみんなまねしちゃだめよ