ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

ねこ氏歯医者へ行く

2017-08-12 09:14:25 | どうでもいい話



ねこ氏歯医者に行く

だいたい昭和30年代に生まれた

団塊ジュニアとでもいうのでしょうか

高度成長期に生まれたわしらは

間違った歯科衛生の知識しかなく

甘いお菓子が巷にあふれ

フッ素なんか存在すら知らなかった時代

ガキどもの乳歯は、間違いなく虫歯に侵されてましたな

近所の歯医者の小川先生が

小学校にきて

全員の歯をチェックして

いまみたいに、衛生観念なんかないから

みんな同じ器具たらいまわしで使ってましたよw

そんなこと当時は当たり前なんですけど

んで小川先生にCの2がDとかわけわからんこと言われて

担任の先生から紙もらって

小川歯科いって虫歯治して来なさいっていわれるんですよ

小川先生、投網で鮭をとる漁師並みに

楽勝で患者確保してましたね

そんな時代。

歯医者いったら、古臭い器具で歯を削られて

焦げ臭い金属臭いにおいが充満してねえ

痛いわこげ臭いわ

この世のものとも思えませんでしたね

わしら小学生の間で

小川先生の鬼のような所業がひろまります

歯の詰め物が歯の中で腐ったとか

ペンチで引っこ抜かれたとか

うそかほんまかわからんことで

恐怖心を植え付けられ

ますます、歯医者へ行けなくなり

悪循環

そんなトラウマを植え付けられてます


マラソンマンのダスティンホフマンが、

拷問で歯に穴をあけられるシーンでは

他人ごとと思えず悶絶したもんですよ

そんなことはどうでもいいんです


歯医者は怖いのです

てなことで、いたくてどうしようもなくなるまで

放ったらかしにするようになり

わしの口の中は、虫歯だらけなのだww

って笑ってる場合かっての

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