先日紹介した100日後に死ぬワニっていう漫画ですが
100日経って、ワニ君召されたようです
最終回は、まあ実際にご覧になってください
コンセプトは、死を見つめなおす機会になってよかったと
思いました。ラストは重要ではないんですよね
今をどう生きるかって話です
そんなことはどうでもええんです
今も書いたとおり
死を見つめなおすってことで盛り上がったのですが
なんと今は、作者が炎上してるそうですね
どうも100日経って最終回と同時に
世間がワニ君の喪に服さねばと思ってるときに
作者さんが調子に乗ったのか
関連グッズを販売したり
いきものがかりとコラボしたり
映画化を決定したりと
どうも金の臭いをぷんぷんさせるようなことを公表したもんで
反感を買ってるようです
ネットの住民が、この漫画が始まる前から
作者が電通の人と会ってるツイッターを見つけたりして
一気に反感が燃え上がったようですね
金か?しょせん金か!?って話
読者にしてみれば、電通に踊らされた自分が悔しいというとこでしょうか
電通や作者が周到に用意したコンテンツにうまく乗せられたってことが
みんなむかついてるんでしょうか
たしかに、いい気分にはなりませんね
もう少し時間をおけば
反応が違っただろうに
読みが甘い電通ww
おしいなあ
そういえば最近これと似たような感情を覚えたことがありました
韓国映画のパラサイトですわ
あの映画を見たときは、アカデミー賞も納得とか思いましたが
後がダメ
アカデミー賞をとっていい気になったのか
監督が、作品中に
竹島(韓国名:独島)の領有権を主張する有名な曲 ”独島は我らが領土” の替え歌を
仕込んで、
「日本人もあれを歌うんですよ」と馬鹿にしたそうです
それを聞いた途端
一気に作品自体がくだらないものに見えてきて
こんなバカな監督の作品なんか今後一切見るもんかと思いましたね
思想的にリベラルであるべき文化人でもこの程度かと思うと
ほんま情けない。