ぶろぐ猫の目

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実験中

100日後に死ぬワニ なかなか深い

2020-03-17 09:44:23 | どうでもいい話

 



いまネットで評判になってるそうですが

ツイッターに「100日後に死ぬワニ」っていう漫画があります

100日前から始まって1日1話ずつ進んでいくのですが

普通のワニ君の日常が描かれてます

題名が100日後に死ぬワニになってるので

100日目には死ぬのでしょう

主人公のワニ君は知ってか知らずか、周りの友達と普通に生活しています

人気商品の布団が1年待ちといわれても、注文して楽しみにしてたり

将来の夢は、プロゲーマーになることとか

バイト先の彼女に告白したり

自分が死ぬことをわかっていないような生活ぶり

かと思えば、

友達のネズミ君はたまに気になる発言をしたりします

今日3月17日現在で、残すところあと4日となってます

なかなか哲学的というかなんというか

自分が100日後に死ぬとわかってる場合の生き方と

知らない生き方

違ってくるのか?



映画でありましたね

最高の人生の見つけ方

余命6ヶ月を宣告された二人の男が、死ぬ前にやり残したことを実現するために

二人で冒険に出るハートフル・ストーリー。



「赤の他人に親切にする」、

「涙が出るほど笑う」

「スカイダイビングをする」、

「マスタングを乗り回す」、

「ライオン狩りをする」、

「世界一の美女にキスをする」

「荘厳な景色を見る」・・・



この2人は死ぬことがわかってて、やり残したことを

やり遂げるという話

残された時間をいかに有効に使うか

心のこりの無いように生涯を閉じれるかという話ですね

お金があれば何でもできるという

下品な考えもあるでしょうが

お金が無いならないなりに何ができるかを考えて

それに取り組むというのは

非常に重要なテーマだと思います

自分もそうありたい

60前になりあと残すところ20年か?

正月を迎えるのもあと20回

桜を見るのもあと20回

旅行に行けるのはあと何回か・・・

自分がやり残したことをリストアップする時期に来ているかもしれないですね

そんなことはどうでもいいんです

それはさておき

この漫画のワニ君は死ぬことを知ってか知らずか過ごす100日

知っているとすれば、

通販を待ち望むか?

将来の夢を語るか?

彼女を作るか?

知っていて、知っていながらも自然体で過ごすということのすごさ

知らないとすれば

まさに平凡な生き方ですが、それはそれで生きるということを実感させられます

読んでいる私たちが自分の生き方を

見つめなおすきっかけになるかもしれない漫画です



まあ読んでみて




 

最高の人生の見つけ方(吹替版)
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コメント (4)
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