昔から何回も書いてますが
萩本欽一が嫌いです
コント55号からの
欽ちゃんのドーンとやってみようくらいまでは
私も小さかったので面白かったのですが
大将とかもてはやされるようになってから
おかしくなってきましたね
素人いじりを芸風と称して
人の失敗をあげつらって笑いをとる
そんなものが面白いわけがない
嫌な気分になるだけ
人を馬鹿にした笑い
それを勘違いした周りが視聴率を取るがためにもてはやして
お山の大将に仕立て上げた
わけのわからない理屈をならべて、若者をけむに巻いて
それでいい気分になってる馬鹿
こいつが育てた人間で1人でも成功したやつがいるかって話
勝俣さんくらいか?
勝っちゃんも欽ちゃんのおかげでえらくなったといわれたら
片腹痛いでしょうな
そんなことはどうでもいいんです
先日NHKのプロフェッショナルで萩本欽一をやってました
その中で相変わらず、わけのわからん理屈をこねて周りが
「御説ごもっとも!」ってひれ伏すもんで
いい気になって、ご託宣をぶちってましたな
気分が悪いのですぐチャンネルを変えたわ
あとから、ツイッターでテレビの名言っていうのがあるんですけど
それをフォローしてたら
萩本欽一の名言ってあって
1つだけ感心したものがありました
「苦手なことをするってのは、一番大きな運にぶち当たるってこと」
これはタレント、特に芸人さんには至言だと思う
一番いやなことを克服して運を手に入れる!
これは本当にだなと思うシーンが偶然目に入りました
長くなったので次回に続くの心なのだ
ダメなときほど運はたまる ~だれでも「運のいい人」になれる50のヒント~ (廣済堂新書) | |
クリエーター情報なし | |
廣済堂出版 |