ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

人の弱味につけ込む、転売ヤーを許さない

2020-03-04 22:54:57 | どうでもいい話

 

日経の社説がええこと書いてました

以下転載ばかぼん

 

パニック消費をあおる高額転売を許すな

 

新型コロナウイルスの感染拡大で、マスクに続いてトイレットペーパーも店頭からほぼ姿を消した。

「不足する」とのデマ情報が流れたのをきっかけに、消費者が店に殺到するパニックが起きた。

デマにあおられてはならないと頭では理解していても、

店頭から商品が消えていく光景を見れば不安にかられるのが消費者の心理である。

事実ではない情報を流す行為は許されないのはもちろんだが、

パニック消費に拍車をかける転売業者にも大きな問題がある。

自分で購入した商品を他者に売り渡す行為は基本的に違法ではない。

しかし、消費者の不安心理やネットの匿名性を利用して「高くても買わざるを得ない」という人に

不当な高値で売るのは悪徳商法と呼ぶべき行為だ。

メーカーが在庫をあまり持たなくなったことで、ただでさえ店頭は品薄になりやすい面がある。

一部の業者が買い占めれば、多くの消費者に商品が行き渡らない状態が続く。

ネット通販や売買サイトの運営企業は、マスクや消毒液の入手経路を確認し、

不当に利益を得る目的で出品された商品の削除に取り組んでいるという。

だが、いまだに度を超えた価格でマスクが売られ、オークションでは千枚以上の単位で出品されている。

トイレットペーパーも、デマ情報が流れた後に高値で売り出されていた。対策が徹底されているとは言い難い。

 

続きは割愛させてもらいますけど

ほんまひどい話

ひとの弱みに付け込むってのは、最低な人間のやること

人としての恥を知れって思います

 

ひどいやつに至っては、商品の値段を吊り上げると

サイトの運営企業から削除されるので

商品の値段をそのままにして、送料をうん万円とかに設定して

目をかいくぐってるやつがいるらしいですね

頭がええのか悪いのか

 

そうかと思えば

そういった連中を苦々しく思ってるひともいるようで

そういった、転売やーに大して

いったんネットで落札し、コンビニ払いを選ぶそうです

コンビニ払いを選ぶと2日間入金の猶予があるそうで

入金するまで2日間は商品をそのままにせざるを得ない

そして2日後入金せずに放置してると

契約不履行でキャンセルとなるのを待ち

そしてまた売りに出されたものを落札し

キャンセルするのを繰り返すそうです

ほんま、これくらいやらないとですね

 

しかしそんなことまでして儲けてどうするんだろう

悪銭身に付かずといいますが

ろくな目にあわないと思いますぞー

 

 

 

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野生の呼び声

2020-03-04 06:16:19 | 映画

 

 

 

野生の呼び声

 

まずはyahooから

解説

アメリカの作家ジャック・ロンドンの冒険小説を、ハリソン・フォード主演で実写映画化。

未開の地に向けて旅をする冒険家と相棒の犬の過酷な旅を描く。

共演に『美女と野獣』などのダン・スティーヴンス、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズなどのカレン・ギラン、

『最強のふたり』などのオマール・シーらが集結。『ヒックとドラゴン』などに携ってきたクリス・サンダースがメガホンを取った。

あらすじ

カリフォルニア州に住むミラー判事(ブラッドリー・ウィットフォード)のもとで暮らしていた雑種犬のバックは、

4歳のときにさらわれて売り飛ばされ、そり犬として働いていた。

その後再び売られて厳しい環境で重労働を強いられていたところを、

一人で旅をしていたソーントン(ハリソン・フォード)に助けられる。

世話をされるうちに、ソーントンとの間に信頼と友情が芽生え、彼らは地図にない地を目指す冒険に出る。

とまあこんな感じなんですけど

予告編を見て、アラスカの大自然、冒険、賢い犬、ハリソンフォードとくれば

見に行かねばなるまいと

コロナ騒ぎの中、映画館までいきました

がらがらかと思いきや、結構混んでました

兵庫なのであまり意識されてないのでしょうか

まあ観客は、犬好きのじじばばが多かったです

内容はちょっと思ってたのと違いました

ソーントン(ハリソン)との冒険譚がメインかと思ってたら

ハリソンとの絡みは後半だけでした

物語をもう少し細かく言うと

ゴールドラッシュ時代、アメリカの暖かいカリフォルニアで

わがまま放題に育っていた大型犬バック

アラスカで一獲千金を狙う連中は大きな荷物を運ぶために

犬を必要としていました。(馬では大きすぎて凍った川を渡れないため)

そのため高額で犬が取引されてます。

バックは犬泥棒に連れ去らわれ、アラスカの地へ売られていきました

アラスカで、郵便配達人に買われ、

極寒の中、犬ぞりによる郵便配達業務へつくことになります

犬ぞりは10匹ほどの編成になっており、ボスのスピッツ(ハスキー)が仕切ってました

バックはめきめきと頭角を現しますが面白くないスピッツが

ボスとしてバックに勝負を挑みます

戦いの末、バックが勝ちスピッツは消えていきます

しかし時代は流れ、郵便業務がなくなりバックは失業します

そして、道楽者の砂金堀りハルに買われ、酷使されます

そして、息も絶え絶えのところをソーントンに救われるのです

ソーントンは、息子を亡くしておりその悲しみをいやすために

息子が生前希望してた、アラスカの地図にない新天地を訪問することを

思いつきます。

そしてバックとともに冒険の旅に出るのでした

砂金堀に失敗したハルは、ソーントンとバックを逆恨みし

2人を追いかけますが・・・

とまあこんな感じ

原作はもっと過激な話もあったようですが

この映画はいたって平和に描いてあります

子供向けです。暴力シーンはほとんどありません

そのせいで物語の進行が平たんに終始し

それが物足りないといえば物足りないですね

ただし描かれている自然の風景は素晴らしく

出てくる動物たちもいたってリアルです

カリフォルニアの暖かい地で、人間にかわいがられ

何不自由なく過ごす人生(犬生)と

アラスカの過酷な自然の中でバックの野生を呼び覚ます、

本能の呼び声に導かれて、野生に帰る

果たして、どちらがバックにとって幸せだったのでしょうか?

そんなこともふと考えるような映画でしたね

 

 

南極物語
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