ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

うつらないじゃなくてうつさないだった

2020-03-31 10:11:04 | どうでもいい話

面白いというか、いい話がネットにあったので



転載バカボンなのだ



危険なことわからんやつは、とっとと感染しちまえ――

京都大学のウイルス学者が、新型コロナウイルスについて、

あえてこんな言葉を使ってツイッターで感染防止を呼びかけている。

クラスター(患者の集団)やロックダウン(都市封鎖)といった難しい専門用語を使わずに

呼びかける内容で、ネット上で反響を呼んでいる。



 情報を発信しているのは京都大学ウイルス・再生医科学研究所の宮沢孝幸准教授。



これはわたくし個人の意見で、京都大学とはなんの関係もありません。

で始まってます



 〈今回のウイルス、感染しても多くの人は気がつかない。無症状なんだよ!

でも、それが危うい。他人に知らないうちにうつしちゃう。

そして、中には発症して、死んでしまう人がでる。まずは、意識改革だ!〉



 まず意識を変えることを求めた。新型コロナウイルスは感染しても無症状の人が多いとされ、

自分が感染しているとの前提に立って対策をとるよう求めた。

無症状の人が多い一方、とくに高齢者で重症化するリスクが高く、

病状の進行が早いとされているためだ。



■自分は感染していると想定して行動を



 〈「自分は今、感染している!(無症状で!)」

「誰にもうつしちゃいけない!」そう考えるとこから始まる。

コペルニクス的転回。パラダイムシフト。

考えをひっくり返せ!うつらんようにするより、「うつさんこと」に意識を集中する〉



一人一人が他人に感染させないことを徹底するよう訴えた。



 感染経路の一つである接触感染についてもこう注意を呼びかける。



 〈外出中は手で目を触らない、鼻を手でさわるな、ましてや鼻くそはほじらない。

(かくれてやってもダメ!)唇触るのもだめ。口に入れるのは論外〉



■危険なことがわからんやつは…



 政府の専門家会議は、「換気の悪い密閉空間」「人が密集」「近距離での会話や発声」の

三つの条件が重なると感染のリスクが高まるとして、避けるよう求めている。



 〈人と集まって話をする時は、マスクしろ。他人と食事する時は、黙れ。

食事に集中しろ!味わえ!友達との会話は食事後でマスクして話せ。

それで十分だ!家に帰ったら、速攻手を洗え。

アルコールあるなら、玄関ですぐに吹きかけろ。ドアノブも拭いとけ〉



 飲酒については、〈酒?やめとけ。そもそも体に悪い〉としながら、こう戒める。



〈酒を飲んだら、会話するだろ。大声になるだろ。

それが危険なことわからんやつは、とっとと感染しちまえ。

一ケ月会社休んで回復したら、みんなの代わりに仕事しろ。

ただ、爺(じい)ちゃんばあちゃんの前には治るまで絶対でるな〉



■専門家がもっと発信してとの求めに



 日常生活では、十分な休養と禁煙を呼びかけている。

世界保健機関(WHO)も、喫煙で感染と重症化のリスクが高まるとして、

禁煙を勧めている。



〈いつかはお前もかかる。かかった時助かるように、

いまからなるべく栄養つけろ。よく寝ろ。タバコはこれを機にやめろ〉



 宮沢さんは、進化の過程でヒトの遺伝子に組み込まれた

「レトロウイルス」などを研究してきた。

静かな研究生活を送る中、今回の新型コロナウイルスの感染が拡大し、

「みんな困っているのだから専門家がもっと発信して」と周囲から求められたことが、

「大学の研究者らしからぬ」発信につながったという。



 街ゆく人の危機感が薄いように感じた。

若者にも拡散するように、あえてユーモアをまじえて挑戦的な言葉を並べ、

一連の投稿の最後はこう結んだ。



「こちらの方が、届きやすいとの意見もあり、ツィートさせていただきました」



朝日新聞社





転載ここまで



要は、うつらないことよりも



うつさないこと!!



もう自分はキャリアだという自覚で行動せよっていうことですね 



あとは、食って運動してよく寝る!!



がんばろう

コメント (2)
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