ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

自動販売機の当たり

2020-07-13 09:10:15 | どうでもいい話





先日、有吉マツコのかりそめを見てたら面白いことを言ってました

自動販売機の当たりくじの話です

その話の前に

まずはちょっと昔の思い出話から

当時、1970年代万博時代ですね

大阪千里の竹藪を切り開いてできたニュータウンの団地群です

間取りは基本、2DK。B団地の府営住宅には風呂はなかったですね。

なもんで街に1軒風呂屋がありました。

当時はだれしもが貧乏だったので、銭湯にも毎日はいけませんでしたなあ

はじめは100円くらいの入浴料がだんだん上がってきて

200円とかになると一家4人で1日800円ですか

30日で24000円となると当時の給料レベルからいうと

なかなか厳しい金額ですねそんなことはどうでもええんですけど

冬場はええんですけど

夏場は汗をかいたら、ベランダでたらいにお湯をいれて行水してましたね

懐かしい

中学、高校くらいになると、近所の師匠の伊藤君と

毎回時間を合わせていって、湯船のふちに座って

ながいことしゃべってました。

風呂屋の締まる時間が23時で、そんな時間まで何時間もしゃべってました

よくもまあしゃべることがあったもんですわ

でもしゃべってた

風呂屋の帰りしな、近所の市場を通って帰るときに

自動販売機が1台あったのですが

この自動販売機にはルーレットがついてて

ジュースのボタンを押したらルーレットの上を光が回って

光が当たりに止まれば当たり

当たればもう一本もらえました

今みたいにデジタル制御でなかったのでしょう

押し方でうまく押すと、あたりに止まります

これにはコツがあって

100円入れると同時にルーレットが点滅するかしないかという

タイミングで押すと

よく当たりました

師匠の伊藤君がめちゃ上手でよく当てておごってくれましたなあ

なつかしい



そこで初めの話に戻りますが

有吉マツコの番組内で、自動販売機は本当に当たるのか?って

それの実験をやってました

暗い倉庫の片隅の自動販売機

9999と数字がそろったらあたりっていう今風の自動販売機

にオカリナさんが挑戦してました

それで思い出したので脱線しますが



近所の自動販売機で買った時

お金をいれてボタンを押したら、また続いてボタンが光ってます

おお!当たった!って思って

もう一回ボタンを押すと商品がゴトンと出てきたのに

またボタンが光ってますww

当たった!!

2回連続で当たるなんてことがあるんか!って思わず叫びそうになりました

そこでボタンを押したらまた光ってます!!!!!

なんじゃこれ?壊れたんか!?

出るだけもらって帰るか!?

いやいいやそれはあかんでしょう

これどこかに電話したほうがええんか!?って思ったのですが

ちょっとまてよ・・

ちょっとおちついて考えたら

500円玉入れてました・・・

くそ

そんなことはどうでもええんです

3本も持って帰ったら重たかったです

ってそんなことどうでもええんです

最初の話に戻るのですが

オカリナちゃんが挑戦した自動販売機のあたりですが

なんと7回目で数字5555とそろいました

オカリナちゃん持ってますわ

そして2回目のあたりに挑戦し続けたら

結果141回目に当たったそうです

自動販売機の会社の方の話では当たりの確率は1.4%くらいだそうです

そういう話




コメント (4)
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