ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

驕れる者も久しからず 女帝のご乱心

2020-07-22 21:28:13 | どうでもいい話


御大のご乱心

某関西の女帝がご乱心の様子

心が痛いです



子供のころ、女性の漫才師はめちゃくちゃ面白かった

フラワーショーしかりその中でも

千里万里は別格でしたね

くそ面白かった。やすよとも子もおもろいけど

その数倍の面白さと人気を誇ってました

今のおんな芸人で面白い人っていますか?

けつ見せて下ネタで受けてるような連中とは

格が違うんですわ

そして大阪ラプソディーっていう歌で一世を風靡して

関西人のおっちゃんおばちゃん連中の心をつかみ

某大手放送局のプロデューサーと結婚し

業界での地位も確立しました



毎週月曜日13時だっかたにラジオの朝日放送で

心晴天っていう番組をやってるのですが

これがむっちゃ面白くて

10年位前、明石で勤めてた時

「銀行行ってきまーす」って昼出かけて

用事を済ませてから、明石の大蔵海岸に車を停めて

こころ晴天をずーっと聞いてました

素人、玄人問わずに

心地よい毒舌でばっさばっさ切りまくるのが

面白かったです



しかし・・

一時、一緒にやってたアナウンサーの若手を

ラジオの中で怒りたくったことがあって、

翌週から

そのアナウンサーの口調が、めっちゃビビってて

腫れ物に触るようになってしまったことがありまして

可哀そうに思ったこともありましたなあ

それくらいから、歯車が狂い始めてきたのでしょう



旦那の影響力もありーの周りが必要以上に気を使ってる姿が

垣間見れるようになりましたね

そうなったときに誰かが諫めないと駄目だったんでしょうね

モンスターが出来上がった



とどめを刺したのが

M-1の審査員をやったことですね

あれで勘違いに拍車がかかりましたね

M-1がお笑いの最高峰という勘違いと

それを審査するのは自分の実力という勘違い

スタッフや周りは、

このおばはんがしでかすエキセントリックな言動に期待してるだけで

審査員としての能力をかってるわけちゃいます

それを勘違いして

自分の好き嫌いで審査するのが何が悪いという開き直り

周りが、それを面白いと評価してると勘違い

悪循環でモンスターに磨きがかかった



そしてコロナ禍

抑圧されてコロナ鬱になったとかで

某ユーチューバーを公開処刑

これって、世間でいうパワハラ以外の何物でもない

優越的地位の乱用ですわ

芸能界にはそんな言葉がないのかもしれませんが

見てるのは一般人ですからね

一般人と感覚がずれてしまった

そのずれが面白いときもあるのですが

限度を超えると、不快でしかないですね



今回の番組終了ドタバタ劇でとどめをさしました

自分で自分の首を絞めてます

まあ、大阪城に住むくらいの資産は持ってますでしょうから

なんの心配もないでしょうが

今後

まわりの取り巻き連中も腫れ物に触るように扱うでしょうし

それで一生を終えるのかと思うと残念ですなあ

まさに現代版裸の王様です



実るほど頭を垂れる稲穂かな







































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セピア色の思い出

2020-07-22 06:24:44 | どうでもいい話



セピア色の思い出



わしの母親、84歳

ぼけが始まってきました

同じことを何回も聞いてきます。

言った尻から忘れてる



10万円の給付金の申請についても

申請書が来たというので、

わしの嫁が

「健康保険証のコピーと銀行の通帳のコピーを渡すから

それを貼って送り返せばいい」と

何度も言ってました

その通りにしたって言ってたので

信用してたら

1か月も経ってるのに入ってこないって言ってきました



(金が入ってこないのはわかるようです)

なんで入ってこないのか!っていうもんで

遅れてるんじゃないの?

もう少し待てって言ってたんですが



しばらくして(ほんの3日くらい)

健康保険証のコピーがいるとか電話がかかってきました

健康保険証の本篇は、親父を預けてる施設にあるので

とりに行かねばなりません

面倒くさいので

何に使うのか?って聞いたら

給付金の申請にいる

といいます

こないだコピー渡したでしょう、銀行の通帳のコピーも渡したでしょう

いっしょに送ったんでしょうって言っても

それは送ったって言います

でも給付金の申請にいるので保険証のコピーがいるから

とってこいと言います



わけがわからんので

実家へ帰ってよくよく聞いてみたら

当初申請書を送った際に、私の嫁が渡した保険証のコピーと通帳のコピーを

貼付し漏れてたようで

市役所から「書類が足りませんので保険証と通帳のコピーを再度送れ」という

おてがみが来てました



なんだかなーです



私は神戸でおふくろは大阪なので遠くもないですが

行き来するのは、面倒くさいです

まあええんですけど



ということで久々に実家に帰ったので

ぼけたおふくろが、ため込んでいた書類を整理してみました

年金の通知

府営住宅の家賃の書類

銀行からの連絡

親父が持ってる株式の連絡

投資信託の運用について

大した金額ではありませんが、なにかと書類が多い

それをお菓子の空き缶とかに無造作に放り込んでるので

空き缶を開けて、中を確認してました



そして、最後の空き缶を開けたときに

セピア色の写真がいっぱい出てきました

わしの生まれたときの写真です

昭和30年代後半の写真



トップに貼り付けてる写真の右端に抱かれてる赤ちゃんが私です

膝にのせてるのが母親

その隣に頭が切れてるのがおばあちゃんw

真ん中の男前が、裕にいちゃん

左はしがおじいちゃん

前の美人が孝子ねえちゃん

男前がおさむ兄ちゃん



母がたのおじいちゃんの家で撮った写真です

京都の白川にあった家ですね

縁側があって小さな庭があり、ちいさなちいさな池もありました



おじいちゃんは早くに亡くなり

この家も白アリにやられて、

おばあちゃん一家は長男のおさむちゃん一家と滋賀県に移り住みました



ぼけたおふくろがこの写真を見て

これは白川の家で、おじいちゃんが退職金で買った家

庭に小さな池があったけど、水を入れて金魚を飼ったけど

すぐ死んでしまった

なんてとりとめもないことをよく覚えてました

昔のことはよく覚えてるんだよなあ

不思議だなあ










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